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海洋生物の多様性と分布情報のデータベース BISMaL海洋生物の多様性と分布情報のデータベース BISMaL

お知らせ

表示年 :
2024年
2024/02/08
「Specimen collection of Japanese mud shrimp (Upogebia major) in Japan」のデータセットが公開されました。このデータセットは2020年6月から2022年7月までに採取された標本を基に作成されており、Kitabatake et al. (2023) として公開されています。
Kitabatake, K., K. Izumi, N. I. Kondo and K. Okoshi (2023) Phylogeography and genetic diversity of the Japanese mud shrimp Upogebia major (Crustacea, Decapoda, Upogebiidae): natural or anthropogenic dispersal? ZooKeys, 1182, 259-287, doi: https://doi.org/10.3897/zookeys.1182.105030.
データはこちら
2024/01/04
2024年最初のデータセットとして「大阪湾生き物一斉調査」がBISMaLで公開されました。
このデータセットは、大阪湾環境再生連絡会が関連団体の協力を得て実施した調査に基づくものです。
調査の詳細はこちら
データはこちら
2023年
2023/11/27
674件のデータが以下のデータセットに追加されました:
Marine Biological Sample Database, JAMSTEC
このデータセットは、海洋研究開発機構(JAMSTEC)が所有する船舶(「なつしま」「かいよう」「よこすか」「かいれい」「みらい」)の調査・観測航海、および潜水船等の潜航にて採取した生物サンプルのデータが含まれています。
詳細についてはリンク先をご覧ください。
2023/11/24
77件のデータが以下のデータセットに追加されました:
Species list recorded by baited cameras at deep sea area in Japan
このデータセットは、ベイトカメラにより誘引された底魚類や腐肉食者を中心とした深海生物の映像に基づく出現種リストです。
詳細についてはリンク先をご覧ください。
2023/10/18
OBISからデータを公開するための全ての手順を網羅したe-Learningが公開されています。誰でも無料で利用できます。ちなみに、トレーニンスコースの終盤の練習問題では、OBIS Japanのデータ品質管理状況が題材となっています。まずは、IODEのOceanExpertへの登録から。詳しくはこちらHow to enrolに。
2023/10/06
「Marine benthic animal data along Yokohama City Coast(横浜市沿岸域の底生動物データ)」のデータセットが公開されました。
このデータセットは、横浜市環境科学研究所によって、調査報告書「横浜の川と海の生物」から作成されました。
データセットの紹介はこちら
データはこちら
2023/09/29
下記の文献に基づいて異尾下目、短尾下目の分類群情報94件が追加・更新されました。
大澤正幸 (2022) 山陰(島根県・鳥取県)の異尾甲殻類 日本海西部沿岸のヤドカリ類とその仲間たち. エスチュアリー研究センター特別出版物第1号・Laguna (汽水域研究) 特別出版物第1号. 島根大学研究・学術情報本部 エスチュアリー研究センター, 松江, 148pp.
大澤正幸 (2022) 島根県の汽水域の短尾甲殻類 日本海西部の汽水域のカニたち. エスチュアリー研究センター特別出版物第2号・Laguna (汽水域研究) 特別出版物第2号. 島根大学研究・学術情報本部 エスチュアリー研究センター, 松江, 85pp.
文献の最新版はこちらのページから確認できます。
2023/09/15
【BISMaLアンケート】終了しました。たくさんのご協力ありがとうございました。
利用者皆様の声をお聞かせください。
設問は6問の選択式(自由記載も可)です。
アンケートは下記から↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfs_AK4pnIVdjL8DQEuxTqt7bsoMmL-DDAPypNlpY-TGq8Zcw/viewform?usp=sf_link
2023/09/04
「Decline in the Acropora population due to repeated moderate disturbances in Okinotorishima Island, Japan」のデータセットが公開されました。
このデータセットは Yamamoto et al. (2023) として公開されたAcropora属および同所的に出現したサンゴ類について被度とコロニー数のデータをとりまとめたものです。
データセットの紹介はこちら
データはこちら
2023/06/07
「Marine decapod crustaceans of the San'in District」のデータセットが公開されました。
このデータセットは、山陰の沿岸・汽水域に生息する異尾類(ヤドカリ類とその仲間)・短尾類(カニ類)の生物地理情報を書籍に基づいてとりまとめたものです。
データセットの紹介はこちら
データはこちら

2023/06/05
システムメンテナンスに伴い、下記の期間サービスを停止いたします。
ご迷惑をお掛け致しますが、皆様のご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
2023年6月6日(火) 10:00 ~ 20:00
2023/05/29
「Large benthic foraminifers around Japanese Islands」のデータセットが公開されました。
このデータセットは、日本周辺海域に分布する大型底生有孔虫(ホシズナなど)の生物地理情報を論文や書籍に基づいてとりまとめたものです。
データセットの紹介はこちら
データはこちら
2023/04/19
3つの新しいデータセットがBISMaLで公開されました。
Environmental baseline data in abyssal plain off Minami Torishima based on megafauna occurrence obtained from the 2022 cruise
Environmental baseline data in abyssal plain off Minami Torishima based on 18S rRNA gene obtained from the 2022 cruise
Environmental baseline data in abyssal plain off Minami Torishima based on physicochemical parameters and meiofauna community obtained from the 2022 cruise
これらは、SIP海洋プログラムの2022年調査航海に基づくデータセットです。
詳細についてはリンク先をご覧ください。
2023/03/30
データセットが更新されました。
Plankton image dataset from a cabled observatory system (JEDI System/OCEANS) deployed at coastal area of Oshima island, Tokyo, Japan
出現記録の基となった画像URLがassociatedMedia項目に追加されています。
2023/03/28
深海生物をモチーフにしたファビコンで、タブやブックマークからBISMaLが見つけやすくなりました!
2023/03/14
新しいデータセットがBISMaLで公開されました。
Environmental baseline data in abyssal plain off Minami Torishima based on megafauna occurrence
Environmental baseline data in abyssal plain off Minami Torishima based on 18S rRNA gene
Environmental baseline data in abyssal plain off Minami Torishima based on 16S rRNA gene
Environmental baseline data in abyssal plain off Minami Torishima based on physicochemical parameters and meiofauna community
これらのデータセットは、南鳥島沖で実施したSIP海洋プログラムにおける調査航海で採取した堆積物コア試料や撮影した映像から作成された出現記録です。
詳細についてはリンク先をご覧ください。
2023/02/08
システムメンテナンスに伴い、2023年2月9日(木)サービスを断続的に停止いたします。
ご迷惑をお掛け致しますが、皆様のご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
2023/01/12
新しいデータセットがBISMaLで公開されました。
Plankton image dataset from a cabled observatory system (JEDI System/OCEANS) deployed at coastal area of Oshima island, Tokyo, Japan
このデータセットは、2014年から2016年にかけてケーブル観測システム(JEDI-System/OCEANS)で得られた画像を機械学習によって自動分類した出現記録です。
詳細についてはリンク先をご覧ください。
2022年
2022/11/01
新しいデータセットがBISMaLで公開されました。
Data on coral species occurrences in Japan since 1929
このデータセットは1929年から2020年の間に日本沿岸で記録された造礁サンゴの記録です。
詳細についてはリンク先をご覧ください。
2022/10/05
日本語で学ぶBISMaLの使い方」が公開されました!
深度や採取方法など、複数の条件を組み合わせた生物出現記録の検索方法も紹介しています。
動画も併せて公開していますので、コーヒー片手にご覧ください。
2022/08/24
下記の文献に基づいてヒドロ虫綱の分類群情報171件が追加・更新されました。
裕仁 (昭和天皇) (1995) 相模湾産ヒドロ虫類II. 東京, 皇居内生物学研究所, 355 pp.(英語) + 244pp (日本語).
久保田信, C. Gravili (2007) 日本産ヒドロクラゲ類 (管クラゲ類, アナサンゴモドキ類, アクチヌラ類を除く) 目録. 南紀生物, 49(2), 189-204.
2022/06/13
新しいデータセットがBISMaLで公開されました。
Regionally Integrated Marine Database (RINKAI), managed by JAMBIO, an association of Japanese university-based marine stations
このデータセットは、JAMBIO沿岸生物合同調査で得られた生物の記録です。
詳細についてはリンク先をご覧ください。
2022/06/02
【おもしろい和名 - BISMaLスタッフが選ぶ生物の名前 - 第35回】
ダメサンゴ
なんだか守ってあげたくなるようなサンゴです。
2022/05/09
新しいデータセットがBISMaLで公開されました。
Distribution of Stylaraea punctata (Linnaeus, 1758) in Okinawa Island, Japan
このデータセットは、2019年に沖縄島のヒメサンゴの分布について、(株)エコーが調査した記録データです。
詳細についてはリンク先をご覧ください。
2022/04/28
以下のデータセットが更新され、約7,000件(2009-2018年)のデータが追加されました。
Survey data of rocky shores on the Monitoring sites 1000 project, BDCJ
このデータセットは、重要生態系監視地域モニタリング推進事業沿岸域磯調査にて記録された固着性生物に関するデータです。
詳細についてはリンク先をご覧ください。
2022/04/06
新しいデータセットがBISMaLで公開されました。
Organisms observed during the Shipboard Oceanographic Laboratory 3, Department of Marine Biology, Tokai University
このデータセットは、2016から2018年に東海大学海洋生物学科の「海洋実習3」として実施された望星丸の航海中に観察された生物の記録です。
詳細についてはリンク先をご覧ください。
2022/03/25
【おもしろい和名 - BISMaLスタッフが選ぶ生物の名前 - 第34回】
ヨコヅナイワシ
和名のおもしろさと言うよりは、newsとしての紹介です。
WoRMS (World Register of Marine Species)が選ぶ 「Ten remarkable new marine species from 2021」に、日本にゆかりのある「Narcetes shonanmaruae ヨコヅナイワシ」が選ばれました。和名の由来は、この種がセキトリイワシ科で最大となる全長140cmに達すること、そして、栄養段階の頂点に位置するであろうから、とのことです(詳しい解説や調査映像はこちら)。
BISMaLで新たに4件のヨコヅナイワシの出現記録が公開されました。
2022/03/02
【おもしろい和名 - BISMaLスタッフが選ぶ生物の名前 - 第33回】
春を連想する和名を見つけたので、夏・秋・冬を連想する和名も探してみました。
春:ナノハナガイ
夏:アマノガワクラカケトラギス
秋:モミジガイシダムシ
冬:カマクライグチ
順番に読むと季節の移り変わりを感じます。
2022/02/02
【おもしろい和名 - BISMaLスタッフが選ぶ生物の名前 - 第32回】
ミジンギリギリツツ
ミジンギリ ギリツツと2つに区切って読みましたが、青木ほか (2002) を読むとミジン ギリギリ ツツのようです。
青木淳一, 奥谷喬司, 松浦啓一 (編著) (2002) 虫の名、貝の名、魚の名: 和名にまつわる話題. 東海大学出版会, 東京, 242pp.
2022/01/05
BISMaL再公開について
情報セキュリティインシデントへの対応のため機構外への公開を2021年3月19日から一時中止しておりましたが、2022年1月5日付けで再開いたしました。期間中のご不便をお詫びします。
2022/01/05
【おもしろい和名 - BISMaLスタッフが選ぶ生物の名前 - 第31回】
今年の干支「トラ」にちなんだ和名をピックアップしました。
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トラダマ
トラ模様が入っている玉を彷彿とさせ、これを持っていると縁起が良さそうに感じました。
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ホムラトラギス
魚の仲間に、某アニメ主題歌と同じ響きを持つ "とら" を見つけました。
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ウルトラブンブク
ウニの仲間です。ウルトラブンブクの姿はこちらから
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チビトラフウミシダ
小さな虎が思い浮かびますが、「トラフウミシダ」がいるので「チビトラ」「フウミシダ」ではなく「チビ」「トラフウミシダ」なのでしょう。
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アカエリトラギス
派手なシャツを着た虎をイメージしました。
赤色がおめでたい装いのようでもあります。
2021年
2021/12/01
新しいデータセットがBISMaLで公開されました。
The entire coast survey of Hatakejima Islands from 1983
The south coast survey of Hatakejima Islands from 1969
このデータセットは京都大学フィールド科学教育研究センター瀬戸臨海実験所が畠島の潮間帯で長期にわたり実施している「畠島全島調査」と「畠島南岸調査」の成果です。
2021/11/09
【おもしろい和名 - BISMaLスタッフが選ぶ生物の名前 - 第30回】
ゲジナマコ
陸上で見かけるゲジゲジと呼ぶことが多い生き物を連想させる和名がありました。
そんなゲジナマコの姿はこちら
2021/09/06
新しいデータセットがBISMaLで公開されました。
Metabarcoding data set at the Iheya-Minor Ridge in the Sakai hydrothermal vent field
このデータセットは、国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)が所有する「かいれい」、および潜水船KAIKO-Mk IVの潜航にて採取した堆積物サンプルに関するデータです。
詳細についてはリンク先をご覧ください。
2021/06/10
116件のデータが以下のデータセットに追加されました:
Species list recorded by baited cameras at deep sea area in Japan
このデータセットは、ベイトカメラにより誘引された底魚類や腐肉食者を中心とした深海生物の映像に基づく出現種リストです。
詳細についてはリンク先をご覧ください。
2021/05/07
下記の文献に基づいてヒドロ虫綱の分類群情報35件が追加・更新されました。
裕仁 (昭和天皇) (1988) 相模湾産ヒドロ虫類. 東京, 皇居内生物学研究所, 179 pp.(英語) + 110pp (日本語).
久保田信, C. Gravili (2007) 日本産ヒドロクラゲ類 (管クラゲ類, アナサンゴモドキ類, アクチヌラ類を除く) 目録. 南紀生物, 49(2), 189-204.
2021/04/15
新しいデータセットがBISMaLで公開されました。
Occurrence dataset of demersal fish and benthic organisms in the deep-sea off the northeastern coast of Japan, recorded by ROV after the 2011 Earthquake off the Pacific coast of Tohoku
このデータセットは、「東北マリンサイエンス」における東北沖深海底でROVが記録した映像より取得された底魚類、および大型底生生物の出現データです。
詳細についてはリンク先をご覧ください。
2021/03/16
新しいデータセットがBISMaLで公開されました。
Monitoring of deep-sea fish diversity using environmental DNA metabarcoding of pumped deep-sea water in Sagami and Suruga Bays, Japan
このデータセットは、深層水より得られる深海性魚類の環境DNAに関するデータです。
詳細についてはリンク先をご覧ください。
2021/03/11
70件のデータが以下のデータセットに追加されました:
Species list recorded by baited cameras at deep sea area in Japan
このデータセットは、ベイトカメラにより誘引された底魚類や腐肉食者を中心とした深海生物の映像に基づく出現種リストです。
詳細についてはリンク先をご覧ください。
2021/02/26
【おもしろい和名 - BISMaLスタッフが選ぶ生物の名前 - 第29回】
トゲナシツクシウミサボテン
サボテンといえば砂漠のような乾燥地に棘を生やした植物が思い浮かびますが、「トゲナシツクシウミサボテン」から連想されるのは海に生息する棘のないツクシのようなサボテン。
名前を聞いただけでどのような生物か興味が湧きます。
2021/02/26
下記の文献に基づいてヒトデ綱の分類群情報317件が追加・更新されました。
小暮陽一 (2018) 日本近海産ヒトデ類 (棘皮動物門ヒトデ綱) 種名目録. 日本生物地理学会会報, 73, 70-86.
小暮陽一 (2020) 日本産ヒトデ類の分類学的研究史と近年の新知見. 海洋と生物, 42(3), 228-234.
新井未来仁, 田中優平, 宮崎貴之, 藤田敏彦 (2018) 小笠原諸島のアカヒトデ目 (棘皮動物門: ヒトデ綱). 国立科学博物館専報, 52, 191-203.
2021/02/10
【おもしろい和名 - BISMaLスタッフが選ぶ生物の名前 - 第28回】
ヘコミネコゼ
元気づけてあげたくなるような和名です。
2021/02/02
約2,800件のデータが以下のデータセットに追加されました:
Image dataset of ophiuroid and other deep sea benthic organisms in 2015 extracted from the survey off Sanriku, Japan, by the research following the Great East Japan Earthquake 2011
詳細についてはリンク先をご覧ください。
2021/01/04
【おもしろい和名 - BISMaLスタッフが選ぶ生物の名前 - 第27回】
今年の干支「ウシ」にちなんだ和名をピックアップしました。
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ウカレウシナマコ
何かいいことありました?周りも軽やかになりそうですね。
遊泳するウカレウシナマコの映像はこちら
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モンツキウシノシタ
身なりを整え、厳かなイメージをしてしまいます。
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ネズミウミウシ
まるで干支の引継ぎのような。。。
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シモフリイロウミウシ
高級な牛肉をイメージしてしまう和名ですが、食べられるのかはわかりません。
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ニシキウミウシ
色とりどりの模様が入っており艶やかな様子を想像しました。
ニシキウミウシの模様はこちら
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ウシザメ
「オオメジロザメ」の別名です。
「ウシ」も「オオメジロザメ」も獰猛な動物なので、納得できる和名だなと感じました。
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ウシエビ
大型の種とのこと (桑原, 1985)。
和名の「ウシ」はそこに由来するのでしょうか。
桑原連, 秋本泰, 平野礼次郎 (1985) ウシエビの酸素消費量に関する研究. 水産増殖, 33(1), 1-6.
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クロウシノシタ
牛タンを連想してしまいますが、カレイの仲間です。
2020年
2020/12/24
新しいデータセットがBISMaLで公開されました。
Effects of temperature and red tides on sea urchin abundance and species richness over 45 years in southern Japan
このデータセットは京都大学フィールド科学教育研究センター瀬戸臨海実験所が1963年から2014年に畠島で実施した調査で得られたウニ類のリストです。
詳細についてはリンク先をご覧ください。
2020/12/10
【おもしろい和名 - BISMaLスタッフが選ぶ生物の名前 - 第26回】
カワテブクロ
カワテブクロ=革手袋との事(西村, 1995)。
分類群を表す語が無くともその姿が想像できます。
西村三郎 (編著) (1995) 原色検索日本海岸動物図鑑 vol. II. 保育社, 大阪, 663pp.
2020/11/10
【おもしろい和名 - BISMaLスタッフが選ぶ生物の名前 - 第25回】
シラタママメウラシマ
シママメウラシマ
タケヤママメウラシマ
早口で3回続けて言えますか?
2020/11/09
新しいデータセットがBISMaLで公開されました。
The 24th field study tour in Sesoko, Okinawa - a citizen science, observations of invertebrates.
このデータセットは2018年に公益財団法人水産無脊椎動物研究所が実施した「第24回磯の生物勉強会」にて得られた種のリストです。
詳細についてはリンク先をご覧ください。
2020/11/09
新しいデータセットがBISMaLで公開されました。
Crabs from the Philippines and Thailand.
このデータセットは、和田恵次氏が1982年にタイの沿岸域から、また2000年にフィリピンの沿岸域から採集したカニ類の種リストです。
詳細についてはリンク先をご覧ください。
2020/10/16
「奥谷喬司 (編) (2017) 日本近海産貝類図鑑 第二版. 東海大学出版部, 神奈川, 1382pp.」に基づいて、低位異鰓目、真後鰓目、汎有肺目の分類群情報378件が追加・更新されました。
2020/10/09
【おもしろい和名 - BISMaLスタッフが選ぶ生物の名前 - 第24回】漢字シリーズ:答え
華鬘貝(けまんがい
2020/10/02
【おもしろい和名 - BISMaLスタッフが選ぶ生物の名前 - 第24回】漢字シリーズ
華鬘貝
この生き物の漢字はなんと読む?
2020/09/25
【おもしろい和名 - BISMaLスタッフが選ぶ生物の名前 - 第23回】漢字シリーズ:答え
天鵞絨鮫(びろうどざめ
2020/09/18
【おもしろい和名 - BISMaLスタッフが選ぶ生物の名前 - 第23回】漢字シリーズ
天鵞絨鮫
この生き物の漢字はなんと読む?
2020/09/11
【おもしろい和名 - BISMaLスタッフが選ぶ生物の名前 - 第22回】漢字シリーズ:答え
戎鮫(えびすざめ
2020/09/04
【おもしろい和名 - BISMaLスタッフが選ぶ生物の名前 - 第22回】漢字シリーズ
戎鮫
この生き物の漢字はなんと読む?
2020/08/28
【おもしろい和名 - BISMaLスタッフが選ぶ生物の名前 - 第21回】漢字シリーズ:答え
永楽鱶(えいらくぶか
2020/08/27
「時岡隆 (1953) 相模湾産海鞘類図譜. 岩波書店, 東京,315pp.」と「Nishikawa, T. (2017) Taxonomy of Ascidians (Urochordata: Ascidiacea) in Japan: Past, Present, and Future. In: Species Diversity of Animals in Japan. Springer, 679-702.」に基づいて、ホヤ綱の分類群情報85件が追加・更新されました。
2020/08/21
【おもしろい和名 - BISMaLスタッフが選ぶ生物の名前 - 第21回】漢字シリーズ
永楽鱶
この生き物の漢字はなんと読む?
2020/08/14
新しいデータセットがBISMaLで公開されました。
A Record of the Intertidal Malacofauna of Cape Bansho, Wakayama, Japan, from 1985 to 2010
詳細についてはリンク先をご覧ください。
2020/08/07
【おもしろい和名 - BISMaLスタッフが選ぶ生物の名前 - 第20回】漢字シリーズ:答え
蜑小舟貝(あまおぶねがい
2020/08/04
以下のデータセットが更新され、約183,000件(2015-2017年)のデータが追加されました。
Survey data of seagrass beds on the Monitoring sites 1000 project, BDCJ
このデータセットは、重要生態系監視地域モニタリング推進事業沿岸域アマモ場調査にて記録されたアマモ類に関するデータです。
詳細についてはリンク先をご覧ください。
2020/07/31
Ecological Research 33, 285 (2018) で公開されているデータセットがBISMaLで公開され、OBISに提供されました。
Image dataset of ophiuroid and other deep sea benthic organisms in 2015 extracted from the survey off Sanriku, Japan, by the research following the Great East Japan Earthquake 2011
詳細についてはリンク先をご覧ください。
2020/07/31
【おもしろい和名 - BISMaLスタッフが選ぶ生物の名前 - 第20回】漢字シリーズ
蜑小舟貝
この生き物の漢字はなんと読む?
2020/07/17
【おもしろい和名 - BISMaLスタッフが選ぶ生物の名前 - 第19回】漢字シリーズ:答え
鞘甲亜綱(しょうこうあこう)
2020/07/10
【おもしろい和名 - BISMaLスタッフが選ぶ生物の名前 - 第19回】漢字シリーズ
鞘甲亜綱
この生き物の漢字はなんと読む?
フジツボ亜綱とも呼ばれます。
2020/06/23
システムメンテナンスに伴い、下記の期間サービスを停止いたします。
ご迷惑をお掛け致しますが、皆様のご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
2020年6月29日(月) 18:00 ~ 20:00
2020/05/15
【おもしろい和名 - BISMaLスタッフが選ぶ生物の名前 - 第18回】コロナ禍によせて
ヒノデガイ(日ノ出貝)
明るいイメージの言葉を含む和名を探してみました。
明けない夜はない、との言葉を象徴するような名前を持つ二枚貝です。

ヒノデガイの模様はこちら:WoRMS (World Register of Marine Species)
2020/04/15
「Kato, K. (1944) Polycladida of Japan. The Journal of The Sigenkagaku Kenkyusho, 1(3), 257-318.」に基づいて、多岐腸目(扁形動物門)の分類群情報49件が追加・更新されました。
2020/03/26
システムメンテナンスに伴い、2020年3月30日(月)~4月1日(水)の期間サービスを断続的に停止いたします。
データ提供者の皆様はデータセットの更新をお控えください。
ご迷惑をお掛け致しますが、皆様のご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
2020/03/23
新しいデータセットがBISMaLで公開されました。
Species list recorded by baited cameras at deep sea area in Japan
このデータセットは、ベイトカメラにより誘引された底魚類や腐肉食者を中心とした深海生物の映像に基づく出現種リストです。
詳細についてはリンク先をご覧ください。
2020/03/10
【おもしろい和名 - BISMaLスタッフが選ぶ生物の名前 - 第17回】
メドゥーサノミダレガミ
メドゥーサはギリシャ神話に登場する恐ろしい怪物ですが、この名前からは寝起きのボサボサ頭のメドゥーサをイメージして、怖い印象が和らぎます。
2020/03/05
BISMaLにおける蛇尾類の分類体系を、WoRMS (World Register of Marine Species) 及び以下の文献に基づいて更新しました。
入村精一 (1982) 相模湾産蛇尾類. 生物学御研究所, 東京, 53pp.
岡西政典 (2013) 西太平洋海域におけるツルクモヒトデ目の系統と分類. タクサ 日本動物分類学会誌, 35, 1-15.
O'Hara, T. D., S. Stöhr, A. F. Hugall, B. Thuy and A. Martynov (2018) Morphological diagnoses of higher taxa in Ophiuroidea (Echinodermata) in support of a new classification. European Journal of Taxonomy, 416, 1-35.
2020/03/05
Plankton&BenthosResearch vol. 13(3, 4), vol. 14(1-4)に収録された論文からの生物出現記録1285件が新たに追加されました。
レコードの詳細についてはこちらをご覧ください。
2020/03/03
システムメンテナンスに伴い、下記の期間サービスを停止いたします。
ご迷惑をお掛け致しますが、皆様のご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
2020年3月10日(火) 13:00 ~ 14:45
2020/01/27
【おもしろい和名 - BISMaLスタッフが選ぶ生物の名前 - 第16回】
クロバカワリギンチャク/クローバーカワリギンチャク
見つけたら良いことがあるといわれる「四葉のクローバー」が和名の由来になっているとのこと(詳しくは論文参照:Izumi, 2019)。
2020/01/06
【おもしろい和名 - BISMaLスタッフが選ぶ生物の名前 - 第15回】
今年の干支の「ネズミ」がつく和名はBISMaLに49件あります。
その中からスタッフがそれぞれの感性に従いピックアップしました。
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ヤグラシロネズミ
屋根裏のような暗所を住処にするイメージのある、ネズミらしい名前ですが、貝類です。 (安達)
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ヒメハツカネズミ
海に生息する「ヒメハツカネズミ」はどんな生物の仲間か、ご存じでしょうか。
正解はこちら(普照)
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タマシロネズミ
巻貝の仲間です。BISMaLスタッフ在住の沖縄県で多い苗字「玉城(タマシロ)」と今年の干支「ネズミ」の組み合わせが目にとまります。(松田)
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ネズミノテ
忙しさを表現することわざの「猫の手も借りたい」を連想させます。
非常に忙しい時に借りたいのが"猫の手"なら、"鼠の手"を借りたくなるのはどんな時だろうかと。(岸本)
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ネズミヒゲ
ネズミヒゲは魚類の一種ですが、鼠のヒゲがそのまま名前に付けられているところが目にとまります。(荻堂)
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2019年
2019/12/11
新しいデータセットがBISMaLで公開されました。
Marine Invertebrata specimen database of Osaka Museum of Natutal History
詳細についてはリンク先をご覧ください。
2019/11/11
【おもしろい和名 - BISMaLスタッフが選ぶ生物の名前 - 第14回】
真正眼点藻
目薬みたいな名前でうっかり読み違えてしまいそうです。
"点眼薬"ではなく"眼点藻"です。
2019/10/30
新しいデータセットがBISMaLで公開されました。
Crabs from Vietnam and Indonesia
このデータセットは、1995-2007年にベトナム沿岸域、および、1984-2001年にインドネシア沿岸域において、和田恵次氏によって採集されたカニ類の種リストです。
詳細についてはリンク先をご覧ください。
2019/10/10
【おもしろい和名 - BISMaLスタッフが選ぶ生物の名前 - 第13回】
ハナデンシャ
一見すると生物の名前には見えませんが、ウミウシの名前です。
「巨大・異形のウミウシで、色彩極めて華麗、暗所にこれを見るときは、刺激に應じて全體面から強力な青白い發光をするから、眞にハナデンシャの名にふさわしい動物である。」(馬場, 1955, P.17より)。
馬場菊太郎 (1955) 相模湾産後鰓類図譜 補遺. 岩波書店, 東京, 36pp.
2019/10/01
「馬場菊太郎 (1949) 相模湾産後鰓類図譜. 岩波書店, 東京, 117pp.」と「馬場菊太郎 (1955) 相模湾産後鰓類図譜 補遺. 岩波書店, 東京, 36pp.」に基づいて、後鰓類の分類群情報230件が追加・更新されました。
2019/09/10
【おもしろい和名 - BISMaLスタッフが選ぶ生物の名前 - 第12回】
オンセンクマムシ目
クマムシと言えば過酷な環境に耐えられる"地上最強生物"とのイメージが強いですが、そこに「オンセン」が付くことで癒し効果のある生き物のように感じます。
2019/08/13
【おもしろい和名 - BISMaLスタッフが選ぶ生物の名前 - 第11回】
ウッカリカサゴ
「うっかりするとカサゴと区別しないことになる」ことに由来するとか(阿部, 1979)。
「ニセ」でもなく「モドキ」でもなく、「ウッカリ」という砕けた表現が目につきました。
詳しくはこちら
2019/07/10
【おもしろい和名 - BISMaLスタッフが選ぶ生物の名前 - 第10回】
プセウドスコウルフィエルディア属
海洋性の植物プランクトンです。ラテン語表記の学名を初見で読むのは難しいものですが、カタカナ表記でも同様です。
「プセウドスコウルフィエルディア」のように文字数が多いと日本人といえども舌を噛んでしまいそうです。
2019/06/26
新しいデータセットがBISMaLで公開されました。
Kelp Dataset
このデータセットは、環境省環境研究総合推進費S9-5の支援により作成された、日本周辺のコンブ類の生物出現記録です。
詳細についてはリンク先をご覧ください。
2019/06/21
システムメンテナンスに伴い、下記の期間サービスを停止いたします。
ご迷惑をお掛け致しますが、皆様のご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
6月26日 (水) 10:00~13:00
2019/06/21
【おもしろい和名 - BISMaLスタッフが選ぶ生物の名前 - 第9回】
タツノイトコ
タツノオトシゴにも、親戚がいるのかと思わせる面白い和名です。
この種の仲間は、ヨウジウオとタツノオトシゴの中間のような見た目だとか(Nelson et al. 2016)。
「タツノイトコ」の他に、「タツノハトコ」もいます。
2019/06/11
【おもしろい和名 - BISMaLスタッフが選ぶ生物の名前 - 第8回】
ハチジョウタツ
和名のおもしろさと言うよりは、newsとしての紹介です。
WoRMS (World Register of Marine Species)が選ぶ 「Ten remarkable new marine species from 2018」に、日本にゆかりのある「Hippocampus japapigu ハチジョウタツ」が選ばれました。
和名の由来は八丈島で確認されたタツノオトシゴであることから。
種小名のjapapiguは、Japanese pygmy sea horse の略なのか、Japan pigの略なのか。
岩場を覆う紅藻類を模したユニークな体色の写真はこちら
記載論文はこちら
2019/05/14
【おもしろい和名 - BISMaLスタッフが選ぶ生物の名前 - 第7回】
ユンタクシジミ
シジミつながりです。では、"ゆんたく"とは?
正解はこちら
沖縄在住のBISMaLスタッフは日常的に使います。
2019/05/10
【おもしろい和名 - BISMaLスタッフが選ぶ生物の名前 - 第6回】
ニッポンヨーヨーシジミ
和名に含まれる「ヨーヨー」は誰しも一度は遊んだことのある玩具ヨーヨーのこと。
ヨーヨーを連想させる ニッポンヨーヨーシジミのユニークな生態については下記:
山下博由, 芳賀拓真, J. Lützen (2011) シマトラフヒメシャコの巣穴に共生するニッポンヨーヨーシジミ (新種)(異歯亜綱: ウロコガイ科) の記載. Venus, 69(3-4), 123-133.
2019/05/09
新しいデータセットがBISMaLで公開されました。
CMarZ (Census of Marine Zooplankton)-Asia Database
詳細についてはリンク先をご覧ください。
2019/04/18
新しいデータセットがBISMaLで公開されました。
FRA-PLANKTON DATASET
このデータセットについては以下の論文で詳しく紹介されています:
Sugisaki, H. (2006) Studies on long-term variation of ocean ecosystem/climate interactions based on the Odate collection: outline of the Odate Project. PICES Press, 14, 12-15.
2019/04/10
【おもしろい和名 - BISMaLスタッフが選ぶ生物の名前 - 第5回】
タコノマクラ
ひとが枕を使うように、蛸もまた枕を使って横たわり休むことがあるのだろうか?
その見慣れない光景を、どんな様子なのかと想像してしまいます。
この想像をかき立てる和名の由来について、詳しく議論した論文がありました。少なくとも蛸が「Clypeaster japonicus タコノマクラ」を枕にしていたことに由来する訳では無いようです。
磯野直秀 (2006) タコノマクラ考:ウニやヒトデの古名. 慶應義塾大学日吉紀要 自然科学(39), 53-79.
2019/03/11
【おもしろい和名 - BISMaLスタッフが選ぶ生物の名前 - 第4回】
スベスベケブカガニ
スベスベしているのか毛深いのか。
この生物に付けられた両極端な名前が目を引きます。
「酒井恒 (1976) 日本産蟹類. 講談社, 東京, 461pp.」によれば、「形態的にはケブカガニ属(Pilumnus)に近いが、甲や胸脚は平滑で毛を有しない」とのこと。
2019/02/22
新しいデータセットがBISMaLで公開されました。
Fish collection of National Museum of Nature and Science
詳細についてはリンク先をご覧ください。
2019/02/12
【おもしろい和名 - BISMaLスタッフが選ぶ生物の名前 - 第3回】
ホッスガイ属
貝のような名前ですが、海綿です。
「ホッス」とは僧侶の道具「払子」が由来となっており、細長い柄と海底にうまっている長い毛の束の形状が、この道具によく似てるからだとか(潜水調査船が観た深海生物 第2版より)。
ホッスガイの「貝」の由来と思われる、カップ状の体はこちら
2019/01/30
OBIS (Ocean Biogeographic Information System) でも、和名での検索・表示ができるようになりました。
OBISトップページ の検索Boxの"Taxa"を"Common names"に変更し、"カンムリクモヒトデ"などをお試しください。
和名情報の多くはBISMaLで整備された情報に由来しています。
2019/01/30
「谷田専治, 星野孝治 (1989) 相模湾産尋常海綿類. 生物学御研究所, 東京, 166pp.」に基づいて、尋常海綿類の分類群情報44件が追加・更新されました。
2019/01/30
システムメンテナンスに伴い、下記の期間サービスを停止いたします。
ご迷惑をお掛け致しますが、皆様のご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
2月4日 (月) 12:00~15:00
2019/01/10
【おもしろい和名 - BISMaLスタッフが選ぶ生物の名前 - 第2回】
シンカイハナビ属
真っ暗な深海に打ちあがる花火を想像して、神秘的な気持ちにさせられました。
BISMaLで見ると、多くのカイメン類の和名は、~カイメンと名が付いていることが多いですが、その中では、ひときわ変わった名前のように感じました。
2018年
2018/12/27
BISMaLの新バージョンが公開されました!
推奨環境: Microsoft Edge 42以降/ Firefox 64.0以降/ Safari 12.0以降/ Google Chrome 71.0以降
2018/12/10
【おもしろい和名 - BISMaLスタッフが選ぶ生物の名前 - 第1回】
セスジピンノ
背筋がピン ! と、姿勢が良い生き物を連想させます。「ピンノ」という響きがとても可愛らしいです。
カクレガニ科の学名 Pinnotheridaeに由来する「ピンノ」が、「セスジ」と組み合わさることで、おもわぬ語感となっています。
2018/12/03
WoRMS (World Register of Marine Species) の和名情報が、BISMaLに基づいて更新されました。
WoRMSのTaxa検索ページ のCommon Nameとして、和名で検索が可能です。
たとえば、"レンゴククダクチミジンコ"などをお試しください。
2018/11/02
「谷田専治, 星野孝治 (1989) 相模湾産尋常海綿類. 生物学御研究所, 東京, 166pp.」に基づく尋常海綿類の和名情報206件が追加されました。
2018/11/02
「入村精一 (1982) 相模湾産蛇尾類. 生物学御研究所, 東京, 53pp.」に基づく蛇尾類の和名情報4件が追加されました。
2018/10/05
BISMaL背景地図の変更のお知らせ
BISMaLでは生物出現記録表示の背景地図としてGoogle Mapを使用してきましたが、2018/10/5にNatural Earth (Made with Natural Earth. Free vector and raster map data @ naturalearthdata.com.)に切り替えました。
併せて、BISMaL Mapperサービスを終了しました。長期にわたるBISMaLMapperのご利用、ありがとうございました。
2018/09/28
新しいデータセットがBISMaLで公開されました。
Images in Coral Reef Network WEB System, as a snapshot of fauna and flora around coral reefs in Ryukyu Islands
このデータセットは、国際海洋環境情報センター(GODAC)が運営していたサンゴ礁ネットワークシステム(http://www.godac.jp/coral/)に掲載されていた画像、映像をもとに作成されました。
2018/08/29
「酒井恒 (1976) 日本産蟹類. 講談社, 東京, 461pp.」に基づく蟹類の和名情報33件が追加されました。
2018/08/03
最新のPlankton&BenthosResearch vol. 13(2)に収録された論文からの生物出現記録167件が新たに追加されました。
レコードの詳細についてはこちらをご覧ください。
2018/07/20
新しいデータセットがBISMaLで公開されました。
Plankton&BenthosResearch
このデータセットは日本プランクトン学会と日本ベントス学会が発行するPlankton and Benthos Research に掲載された論文に基づく生物出現記録を集めたものです。データの元となったすべての論文はJ-STAGE (https://www.jstage.jst.go.jp/browse/pbr) からオープンアクセスPDF として公開されています。
2018/03/09
新しいデータセットがBISMaLで公開されました。
Occurrence data of seagrasses in Southeast Asia extracted from literature
詳細についてはリンク先をご覧ください。
2017年
2017/12/18
システムメンテナンスに伴い、下記の期間サービスを停止いたします。
ご迷惑をお掛け致しますが、皆様のご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
12月21日 (木) 00:00~02:00
2017/08/01
システムメンテナンスに伴い、下記の期間サービスを停止いたします。
ご迷惑をお掛け致しますが、皆様のご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
8月7日 (月) 05:00~06:00
8月12日 (土) 23:30~8月13日 (日) 01:30
2017/01/20
新しいデータセットがBISMaLで公開されました。
磯魚モニタリングプロジェクト(PRFM). 南日本沿岸に出現する魚類の観察記録
詳細についてはリンク先をご覧ください。
2017/01/17
システムメンテナンスに伴い、下記の期間サービスを停止いたします。
ご迷惑をお掛け致しますが、皆様のご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
メンテナンス期間:1月23日(月) 06:00~09:00
2016年
2016/11/30
新しいデータセットがBISMaLで公開されました。
環境省生物多様性センター.モニタリングサイト1000(干潟調査)データファイル
詳細についてはリンク先をご覧ください。
2016/09/30
新しいデータセットがBISMaLで公開されました。
環境省生物多様性センター.モニタリングサイト1000(藻場調査)データファイル
環境省生物多様性センター.モニタリングサイト1000(磯調査)データファイル
環境省生物多様性センター.モニタリングサイト1000(アマモ場調査)データファイル
詳細についてはリンク先をご覧ください。
2016/06/10
新しいデータセットがBISMaLで公開されました。
データセットは、環境省環境研究総合推進費S9-5の支援によって文献から抽出されたアジア-太平洋地域の海洋生物出現情報を含んでいます。
詳細についてはこちらをご覧ください。
2016/05/13
システムメンテナンスに伴い、下記の期間サービスを停止いたします。
ご迷惑をお掛け致しますが、皆様のご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
メンテナンス期間:5月16日(月) 06:00~08:00
2016/02/18
システムメンテナンスに伴い、下記の期間BISMaL-Mapperのサービスを停止いたします。
ご迷惑をお掛け致しますが、皆様のご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
メンテナンス期間:2月22日(月)10:00~16:30
2016/02/05
システムメンテナンスに伴い、下記の期間サービスを停止いたします。
ご迷惑をお掛け致しますが、皆様のご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
メンテナンス期間:2月12日(金)18:00~2月15日(月)17:00
2016/01/08
システムメンテナンスに伴い、下記の期間サービスを停止いたします。
ご迷惑をお掛け致しますが、皆様のご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
メンテナンス期間:1月15日(金)12:00~1月17日(日)22:00
2015年
2015/12/11
特定非営利活動法人 ディスカバーブルーより提供されたデータセット「Shallow-water fauna of Sagami Bay」が新しく公開されました。
詳細についてはこちらをご覧ください。
2015/04/01
JAMSTECがUNESCOのIOCのAssociate Data Unit (ADU)として2015年1月19日に承認されました(詳しくはこちら)。また、OBISの日本ノードは、4月1日より名称をOBIS日本ノード(Japan Regional OBIS Node: J-RON)から、日本海洋生物地理情報連携センター(Japan Ocean Biogeographic Information System Center: J-OBIS)と改め、事務局がJAMSTECの国際海洋環境情報センター(GODAC)に移転されました。
BISMaLは今後もJ-OBISで集積されたデータを登録・公開するとともに、集積したデータを日本のアクティビティとしてOBISに提供します。
2015/03/16
サーバネットワーク環境の更新に伴い、下記の期間サービスを停止いたします。
ご迷惑をお掛け致しますが、皆様のご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
メンテナンス期間:2015年3月18日(水) 06:30 ~ 12:00
2015/01/14
システムメンテナンスに伴い、下記の期間サービスを停止いたします。
ご迷惑をお掛け致しますが、皆様のご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
メンテナンス期間:2015年1月22日(木) 09:00 ~ 17:00
2014年
2014/02/26
システムメンテナンスに伴い、下記の期間サービスを停止いたします。
ご迷惑をお掛け致しますが、皆様のご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
メンテナンス期間:2014年2月28日(金) 17:00 ~ 2014年3月4日(火) 17:00
2013年
2013/07/02
BISMaLのサブシステムとして、海洋生物の分布情報の可視化・マッピングツール、 BISMaL Mapper for Marine Species Distribution (BISMaL Mapper)、が公開されました。BISMaLのデータなどを用いて生物分布図の描画やデータ把握のためのグラフを作成できます。
詳しくはこちら(BISMaL Mapper for Marine Species Distribution
2013/04/15
BISMaL の新しいバージョンが公開されました。新しく追加された生物出現記録のページでは、地域や分類群などで生物出現記録を絞り込んで閲覧することができます。また、テキスト検索時の学名・和名の逐次検索・候補表示機能なども追加されました。
2013/02/21
GODAC 施設の定期点検のため、下記の期間でサービスを停止いたします。
サービス停止期間:平成25年2月26日(火) 06:00〜13:00
また、深海映像・画像アーカイブスにおける映像・画像閲覧のサービス停止にともない、下記の期間は BISMaL 上の各分類群ページにおいて、"Video & Image" タブからの映像・画像の閲覧ができなくなります。
映像・画像サービス停止期間:平成25年2月26日(火) 13:00〜17:00
ご迷惑をお掛けいたしますが、皆様のご理解とご協力の程をよろしくお願いいたします。
2012年
2012/09/28
台風接近のため、9月28日 17:00より、深海映像・画像アーカイブスにおける映像・画像閲覧サービスを停止いたします。これにともない、BISMaL 上の各分類群ページにおいても、"Video & Image" タブからの映像・画像の閲覧ができなくなります。ご迷惑をお掛けいたしますが、皆様のご理解とご協力の程をよろしくお願いいたします(10月1日に復旧しました)。
2012/09/21
システムメンテナンスに伴い、下記の期間サービスを停止いたします。
ご迷惑をお掛け致しますが、皆様のご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
メンテナンス期間:平成24年9月24日(月)09:30~16:00
2012/09/14
台風接近のため、9月14日 17:00より、GODAC の深海映像・画像アーカイブスにおける映像・画像閲覧サービスを停止いたします。これにともない、BISMaL 上の各分類群ページにおいても、"Video & Image" タブからの映像・画像の閲覧ができなくなります。ご迷惑をお掛けいたしますが、皆様のご理解とご協力の程をよろしくお願いいたします(9月18日に復旧しました)。
2012/07/12
BISMaL の新しいバージョンが公開されました。データ提供機関ポータル、BISMaL 上の分類群名のダウンロード、生物出現記録のリストにおけるフィルタリングなどの新機能がご利用になれます。詳しくは「BISMaL の使い方」をご参照下さい。
新バージョンの公開にともない、BISMaL の URL が変更されました。新しい URL <https://www.godac.jamstec.go.jp/bismal/> をブックマークくださるようお願いいたします。
2012/07/11
システムメンテナンスに伴い、下記の期間でサービスを停止いたします。また、システムメンテナンス後、BISMaLのURLが <http://www.godac.jamstec.go.jp/> に変更され、<http://www.godac.jp/bismal/> とその配下にあるページへのアクセスは <http://www.godac.jamstec.go.jp/bismal/> とその配下のページにリダイレクトされます。本メンテナンス後は新しいURLをブックマークして下さるよう、お願いいたします。
ご迷惑をお掛け致しますが、皆様のご理解とご協力の程をよろしくお願いいたします。
メンテナンス期間:平成24年7月12日(木) 10:00〜17:00
2012/02/17
関連システム(深海映像・画像アーカイブス)のシステムメンテナンスに伴い、下記の期間、各分類群のページにおいて、映像・画像のサムネイルの表示機能が停止するとともに、映像・画像プレイヤーへの遷移ができなくなります。ご迷惑をお掛け致しますが、皆様のご理解とご協力の程をよろしくお願いいたします。
深海映像・画像アーカイブスメンテナンス期間
平成24年2月20日(月)09:00 ~ 2月21日(火)18:00
2012/01/20
システムメンテナンスに伴い、下記の期間でサービスを停止いたします。ご迷惑をお掛け致しますが、皆様のご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
メンテナンス期間:平成24年1月24日(火)10:00~18:00
2011年
2011/11/30
国際海洋環境情報センター(GODAC)の深海映像データベース、深海ビデオキャスト、深海画像データベースを統合した新しいデータベース「深海映像・画像アーカイブス」の公開にともない、BISMaLの映像表示機能をリニューアルしました。
JAMSTECの潜水調査船が取得した深海生物の映像・画像の双方を BISMaL上で閲覧できるようになりましたので、是非ご利用下さい。
2011/07/01
2011年第一四半期に実施したシステム改修にともない、トップページの記述をアップデートしました。また、トップページにデータ概要とデータセットのリストを追加しました。
2011/03/17
システムのメンテナンスのお知らせ
メンテナンス期間:平成23年3月23日(水)9:00 ~平成 23年3月25日(金)18:00
2010年
2010/12/21
トップページを追加しました。BISMaLについての説明をご覧いただくことができます。