地形等3次元空間データを用いた気象シミュレーション

産業界へのアピールポイント
地形を考慮した街区内の熱環境シミュレーションが可能 
熱環境を定量的に評価でき、都市再開発の熱環境アセスメントが可能になる
キーワード
3次元熱放射計算、気象予測シミュレーション、熱中症
発明・ノウハウの概要
地形データとして緯度、経度、標高、地質、気象データとして風向、風速、気温、気圧、湿度を取得し、所定領域を複数の立体物を含む3次元空間で考え、所定時間後の気象データを算出する。
3次元空間は複数のグリッドで構成し、各グリッド間の形態係数、各グリッドの面積、反射率、温度を含む属性データを取得しておく。
それら各データに基づいて熱放射エネルギーを算出し、3次元空間における立体物と大気間のフラックスおよび圧力変動を算出して気象データを得る。
図解画像

当該技術を利用して得られた都市街区内の気温分布

想定される用途
都市街区の熱環境アセスメント
ヒートアイランド対策効果の検証
地域に応じた熱中症リスク予測情報の創出
関連特許
発明の名称
気象シミュレーション装置、及び、方法
出願番号
特願2009-538866
公開or登録番号
特許第5137040号
出願日
2007/10/29
発明者
高橋 桂子
大西 領
杉村 剛
問合せNo
317