「みらい」 MR02-K03 投下式水温・塩分計 (XCTD)

最終更新日: 2017-06-14
: MR02-K03
: Processed (DMO)-QCed
: JAMSTEC
: 深度, 水温, 塩分
:
海洋 > 海水温 > 水温
海洋 > 塩分/密度 > 塩分

データのご利用にあたって

情報管理部署
データ利用の制限については 注意事項 をご参照ください。
データの引用については 注意事項 をご参照ください。
機器名:
XCTD (expendable conductivity temperature depth measurements) ( - MR11-E02)
XCTD(eXpendable Conductivity Temperature Depth profiler)は、水温検出部及び電気伝導度検出部を装着したプローブを海中に投下することにより、水温及び塩分の鉛直分布を観測するシステムで、船舶航走中でも使用可能な測器です。センサー部で検出された信号はデジタル化されて船上の処理器に送られバイナリデータに変換された後にPCに送られます。PCでは処理器から送られてきたバイナリデータを物理量の深度、水温及び電気伝導度に変換した後、それらから塩分量を計算して水温、電気伝導度と共に深度毎に記録します。

(1) 投下機器
ハンドランチャ
メーカー : Sippican,Inc.
型式 : LM-3A
使用場所 : 船尾上甲板

自動ランチャ
メーカー : 株式会社鶴見精機
型式 : AL-8
設置場所 : 船尾左舷 (海面から4m)。操作部は調査指揮室に設置されています。

(2) 処理器
メーカー : Tsurumi Seiki Co., LTD.
型式 : MK-100
設置場所 : 調査指揮室
測定間隔 : 40ミリ秒

(3) プローブ仕様
型式 TSK XCTD-1
水温範囲 (℃) -2〜35
水温精度 (℃) ±0.02
電気伝導度範囲 (mS/cm) 0〜60
電気伝導度精度 (mS/cm) ±0.03
計測深度 (m) 1000
深度精度 (m) 5m又は指示値の±2%の大なる方
最大計測時間 (秒) 300
測定可能最大船速 (knot) 12
係数-a 3.425
係数-b -0.47
※ 上記係数はSippican社(米国)により提供されています。

係数-aおよび係数-bは次式により経過時間t(秒)から深度Z(m)を求める際の係数の値を示します。
Z = at + 10E-3 * bt^2
ここで、Z(m)は深度(m)、t(sec)は着水からの経過時間を示す。

(1) 着水後しばらくはセンサーが安定しないため、1m未満の水温値と3m未満の塩分値を欠測値に置き換えています。(観測機器メーカーの実験に基づく推奨値)

(2) 品質管理
QCed dataはRaw dataに対し、NODC (National Oceanographic Data Center) のデータ評価手法に基づいて品質管理しています。
1) 隣り合う深度データの勾配チェックを実施
2) 密度逆転のチェックを実施
3) 海域・深度ごとに設定された閾値によるチェックを実施
詳細なデータ評価手法についてはNODCのサイトをご覧ください。
なお、さらにビジュアルチェックにより異常値を識別し、ビジュアルQC後のデータを公開しています。
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海洋 > 海水温 > 水温
海洋 > 塩分/密度 > 塩分

観測位置

  1. 地図上のアイコン(観測点)をクリックすると、その観測点に含まれる観測をバルーンに表示します。
  2. 観測名をクリックすると観測に関するグラフが表示されます。
Imagery reproduced from ...

グラフ

データリスト

ファイル名
mirai348.dat
mirai349.dat
mirai350.dat
mirai351.dat
mirai352.dat
mirai353.dat
mirai354.dat
miraie01.dat
miraie02.dat
miraie03.dat
miraie04.dat
miraie05.dat
miraie06.dat
miraie07.dat
miraios01.dat
miraios02.dat
miraios03.dat
miraios04.dat
miraios05.dat
miraios06.dat
ex_read2.f (サンプルプログラム)
観測リスト
データファイルに含まれる観測の一覧を以下に表示します。
観測 日時 緯度[°] 経度[°]
mirai348 2002-06-18 06:19 35.5043 146.5135
mirai349 2002-06-18 07:18 35.7500 146.5000
mirai350 2002-06-18 08:18 36.0000 146.4983
mirai351 2002-06-18 09:19 36.2583 146.5011
mirai352 2002-06-18 10:15 36.5000 146.4978
mirai353 2002-06-18 11:15 36.7500 146.5000
mirai354 2002-06-18 11:25 36.7500 146.5000
miraie01 2002-06-02 08:46 25.5970 128.5540
miraie02 2002-06-02 10:01 25.8165 128.8225
miraie03 2002-06-02 11:22 26.0360 129.0910
miraie04 2002-06-02 12:48 26.2553 129.3595
miraie05 2002-06-02 14:16 26.4983 129.6358
miraie06 2002-06-02 15:32 26.6936 129.8963
miraie07 2002-06-02 16:52 26.9138 130.1648
miraios01 2002-06-01 14:20 26.0750 127.9583
miraios02 2002-06-01 13:55 26.0000 128.0000
miraios03 2002-06-01 13:21 25.8695 128.0571
miraios04 2002-06-01 12:39 25.7094 128.1333
miraios05 2002-06-01 11:55 25.5436 128.2095
miraios06 2002-06-01 11:29 25.4549 128.2543
: MR02-K03
: Processed (DMO)-QCed
: JAMSTEC

XCTD DMO


Corrected data フォーマット
このデータはCCHDO (CLIVAR and Carbon Hydrographic Data Office) のExchange Formatに準拠しています。Exchange FormatについてはCCHDOのサイトをご覧下さい。
以下データはExchange Formatではありませんのでフォーマットは各航海のページをご覧下さい。
MR02-K05 Leg1
MR04-05
QCed data フォーマット
ファイルは、ヘッダ1行とデータ部の1キャスト分が収録されている。
データ行についてはヘッダに記載されている。
  1. Header part
No. カラム 項目 表示形式 備考
1 1 ヘッダID a1 固定値 '#'
2 3 - 6 データID a4 XCTD
3 8 - 22 クルーズID a15
4 33 - 40 日付 i8 YYYYMMDD (UTC)
5 42 - 45 時刻 i4 hhmm (UTC)
6 47 - 55 緯度 i2,a1,f5.2,a1 dd-mm.mmN(S)
7 57 - 66 経度 i3,a1,f5.2,a1 ddd-mm.mmE(W)
8 68 - 71 データ行数 i4
9 72 - 73 改行コード - CR+LF
  1. Data part
No. カラム 項目名 単位 表示形式 備考
1 1 - 11 深度 m f11.1
2 12 - 22 水温 deg-C f11.2 ITS-90
3 23 - 33 塩分 PSU f11.3 PSS-78
4 45 - 55 フラグ - i11 1 - 7 : 空白
8 : 深度フラグ
9 : 水温フラグ
10 : 塩分フラグ
11 : 空白
* reference : '品質管理フラグについてはこちらをご覧下さい。'
5 56 - 57 改行コード - - CR+LF
  1. 各項目は11バイトで表示される。
  2. 欠測値は'-5'、エラー値は'-9'と表示される。

品質管理フラグ
  1. Depth Flags
  2. 0 - accepted value
    1 - error in recorded depth ( same or less than previous depth )
    2 - density inversion

  3. Observed Level Flags
  4. N - missing value
    0 - accepted value
    1 - range outlier ( outside of broad range check )
    2 - failed inversion check
    3 - failed gradient check
    4 - zero anomaly
    5 - failed combined gradient and inversion checks
    6 - failed range and inversion checks
    7 - failed range and gradient checks
    8 - failed range and zero anomaly checks
    9 - failed range and combined gradient and inversion checks
    A - failed visual check

    QCed dataはRaw dataに対し、NODC (National Oceanographic Data Center) のデータ評価手法に基づいて品質管理し、ビジュアルQC後のデータを公開しています。データ評価手法についてはNODCのサイトをご覧下さい。

関連情報

更新履歴

2017-06-14
観測データを登録しました。
2014-07-18
観測データを登録しました。
2014-02-18
観測データを登録しました。
2012-12-25
観測データを登録しました。