「みらい」 MR06-01 水温・塩分・深度計 (CTD)

最終更新日: 2017-06-22
: MR06-01
: Processed (DMO)-QCed
: JAMSTEC
: 圧力, 水温, 塩分, 溶存酸素
:
海洋 > 海洋化学 > 酸素
海洋 > 海水温 > 水温
海洋 > 塩分/密度 > 塩分

データのご利用にあたって

情報管理部署
データ利用の制限については 注意事項 をご参照ください。
データの引用については 注意事項 をご参照ください。
機器名:
大型CTD採水システム(30L * 24本)
機器名:
大型CTD採水システム(12L * 36本)
機器名:
小型CTD採水システム(12L * 12本)
機器名:
CTD (conductivity temperature depth measurements)
電気伝導度水温水深計(Conductivity-Temperature-Depth profiler: 以後CTDと略する。)は、圧力と共に水温、電気伝導度を鉛直的に連続測定するものである。「みらい」では、多筒採水器のフレームに取り付けて海中に吊り下げられ、リアルタイムにデータ取得を行う。ワイヤーケーブルを通じて観測データの信号は船上に送られ、水中部が必要とする電力は船上から供給される。
本航海のCTD観測で使用したセンサーの詳細は「計測センサー」に示すとおりである。ただし、データ取得に際しては、Sea-Bird社製のソフトSEASAVE(ver 5.27b)を用い、取得データの処理には同じくSea-Bird社製のソフトSEASOFT(ver 5.27b)を用いた。なお、取得データについては1db毎のpressure平均値を示した。

• 圧力
型式,メーカー: SBE9plus, Sea-Bird Electronics,Inc.
シリアルNo.: 79492
計測範囲: up 〜 10500m
精度: 0.015%F.S.
分解能: 0.001%F.S.
• 水温
型式,メーカー: SBE3, Sea-Bird Electronics,Inc.
シリアルNo.: 031524
計測範囲: -5.0 〜 +35degC
精度: 0.001degC
分解能: 0.0002degC
• 塩分
型式,メーカー: SBE4, Sea-Bird Electronics,Inc.
シリアルNo.: 042240
計測範囲: 0.0 〜 7S/m
精度: 0.0003S/m
分解能: 0.00004S/m
• 溶存酸素
型式,メーカー: SBE43, Sea-Bird Electronics,Inc.
シリアルNo.: 430330
計測範囲: 120% of surface saturation
精度: 2% of saturation

各キャストの使用センサーは以下の通り。
Cast name Serial number of sensor
Pressure Temperature Salinity Dissolved Oxygen
C01S0179492031524042240430330
C02S0179492031524042240430330
C03S0179492031524042240430330
C04S0279492031524042240430330
C05S0179492031524042240430330
C06S0179492031524042240430330
C07S0179492031524042240430330
C08S0179492031524042240430330
C09S0179492031524042240430330
C10S0179492031524042240430330
C11S0179492031524042240430330
C12S0179492031524042240430330
C13S0179492031524042240430330
C14S0179492031524042240430330
C15S0179492031524042240430330
C16S0179492031524042240430330
C17S0179492031524042240430330
C18S0179492031524042240430330
C19S0179492031524042240430330
Calibration Informationは以下の通り。
(1) SEASOFTによるデータ処理手順についてコマンド名と機能を下表にまとめた。
コマンド名 機能
datcnv バイナリーデータをアスキーデータに変換
alignctd 水温、電気伝導度、溶存酸素各センサー間の計測時間差補正
wildedit データのスパイクの検出、除去
celltm 電気伝導度セルの熱膨張による影響の除去
filter pressureとconductivityに関するデジタルノイズの最小化
section 処理データの抽出
loopedit アップキャスト及びダウンキャスト中の逆方向挙動時データ除去
derive D.O.値の算出(D.O.センサー取付時のみ)
binavg データの平均
derive 塩分、密度等の海洋データの算出
split ダウンキャストデータの抽出
(2) 品質管理
QCed dataはRaw dataに対し、NODC (National Oceanographic Data Center) のデータ評価手法に基づいて品質管理しています。
1) 隣り合う深度データの勾配チェックを実施
2) 密度逆転のチェックを実施
3) 海域・深度ごとに設定された閾値によるチェックを実施
詳細なデータ評価手法についてはNODCのサイトをご覧ください。
なお、さらにビジュアルチェックにより異常値を識別し、ビジュアルQC後のデータを公開しています。
(1) 本航海では、公開している水温、塩分、溶存酸素の他に海底までの距離についてのデータがあります。必要な場合は上記「お問い合わせ」よりご連絡ください。
: MR06-01
: Processed (DMO)-QCed
: JAMSTEC
: 圧力, 水温, 塩分, 溶存酸素
:
海洋 > 海洋化学 > 酸素
海洋 > 海水温 > 水温
海洋 > 塩分/密度 > 塩分

観測位置

  1. 地図上のアイコン(観測点)をクリックすると、その観測点に含まれる観測をバルーンに表示します。
  2. 観測名をクリックすると観測に関するグラフが表示されます。
Imagery reproduced from ...

グラフ

データリスト

ファイル名
C01S01.dat
C02S01.dat
C03S01.dat
C04S02.dat
C05S01.dat
C06S01.dat
C07S01.dat
C08S01.dat
C09S01.dat
C10S01.dat
C11S01.dat
C12S01.dat
C13S01.dat
C14S01.dat
C15S01.dat
C16S01.dat
C17S01.dat
C18S01.dat
C19S01.dat
ex_read2.f (サンプルプログラム)
観測リスト
データファイルに含まれる観測の一覧を以下に表示します。
観測 日時 緯度[°] 経度[°]
C01S01 2006-02-14 01:55 7.9586 156.0285
C02S01 2006-02-14 03:56 7.9915 155.9460
C03S01 2006-02-16 01:24 5.0388 155.9691
C04S02 2006-02-16 04:56 4.9864 156.0201
C05S01 2006-02-18 01:22 1.9678 155.9860
C06S01 2006-02-18 03:57 2.0240 156.0160
C07S01 2006-02-20 01:19 -0.0241 155.9341
C08S01 2006-02-20 08:38 -0.0123 156.0366
C09S01 2006-02-22 01:22 -1.9900 155.9743
C10S01 2006-02-23 01:22 -1.9655 156.0260
C11S01 2006-02-24 01:36 -5.0258 156.0430
C12S01 2006-02-24 07:07 -4.9923 156.0246
C13S01 2006-02-26 07:24 0.0398 146.9946
C14S01 2006-02-27 04:22 -0.0441 147.0155
C15S01 2006-03-01 04:51 4.9791 147.0576
C16S01 2006-03-03 01:37 5.0233 146.9421
C17S01 2006-03-04 01:37 2.0791 146.9655
C18S01 2006-03-04 04:49 2.0228 147.0146
C19S01 2006-03-12 22:50 18.0011 150.0051
: MR06-01
: Processed (DMO)-QCed
: JAMSTEC

CTD DMO


Corrected data フォーマット
このデータはCCHDO (CLIVAR and Carbon Hydrographic Data Office) のExchange Formatに準拠しています。Exchange FormatについてはCCHDOのサイトをご覧下さい。
以下データはExchange Formatではありませんのでフォーマットは各航海のページをご覧下さい。
MR02-K05 Leg1
MR04-05
QCed data フォーマット
ファイルは、ヘッダ1行とデータ部の1キャスト分が収録されている。
データ行についてはヘッダに記載されている。
  1. Header part
No. カラム 項目 表示形式 備考
1 1 ヘッダID a1 固定値 '#'
2 3 - 6 データID a4 CTD
3 8 - 22 クルーズID a15 MRYY-(K)XX(_legx)
4 24 - 31 キャスト名 a8
5 33 - 40 日付 i8 YYYYMMDD (UTC)
6 42 - 45 時刻 i4 hhmm (UTC)
7 47 - 55 緯度 i2,a1,f5.2,a1 dd-mm.mmN(S)
8 57 - 66 経度 i3,a1,f5.2,a1 ddd-mm.mmE(W)
9 68 - 71 データ行数 i4
10 72 - 73 改行コード - CR+LF
  1. Data part
No. カラム 項目名 単位 表示形式 備考
1 1 - 11 圧力 dbar f11.3
2 12 - 22 水温 deg-C f11.4 ITS-90
3 23 - 33 塩分 PSU f11.4 PSS-78
4 34 - 44 溶存酸素 umol/kg f11.3
5 45 - 55 フラグ - i11 1 - 7 : 空白
8 : 圧力フラグ
9 : 水温フラグ
10 : 塩分フラグ
11 : 溶存酸素フラグ
* reference : '品質管理フラグについてはこちらをご覧下さい。'
6 56 - 57 改行コード - - CR+LF
  1. 各項目は11バイトで表示される。
  2. 欠測値は'-5'、エラー値は'-9'と表示される。

品質管理フラグ
  1. Depth Flags
  2. 0 - accepted value
    1 - error in recorded depth ( same or less than previous depth )
    2 - density inversion

  3. Observed Level Flags
  4. N - missing value
    0 - accepted value
    1 - range outlier ( outside of broad range check )
    2 - failed inversion check
    3 - failed gradient check
    4 - zero anomaly
    5 - failed combined gradient and inversion checks
    6 - failed range and inversion checks
    7 - failed range and gradient checks
    8 - failed range and zero anomaly checks
    9 - failed range and combined gradient and inversion checks
    A - failed visual check

    QCed dataはRaw dataに対し、NODC (National Oceanographic Data Center) のデータ評価手法に基づいて品質管理し、ビジュアルQC後のデータを公開しています。データ評価手法についてはNODCのサイトをご覧下さい。

関連情報

更新履歴

2017-06-22
観測データを登録しました。
2014-07-29
観測データを登録しました。
2014-02-07
観測データを登録しました。
2013-03-27
観測データを登録しました。
2012-11-25
観測データを登録しました。