「みらい」 MR07-03 水温・塩分・深度計 (CTD)

最終更新日: 2017-06-22
: MR07-03
: Processed (DMO)-QCed
: JAMSTEC
: 圧力, 水温, 塩分, 溶存酸素
:
海洋 > 海洋化学 > 酸素
海洋 > 海水温 > 水温
海洋 > 塩分/密度 > 塩分

データのご利用にあたって

情報管理部署
データ利用の制限については 注意事項 をご参照ください。
データの引用については 注意事項 をご参照ください。
機器名:
大型CTD採水システム(30L * 24本)
機器名:
大型CTD採水システム(12L * 36本)
機器名:
小型CTD採水システム(12L * 12本)
機器名:
CTD (conductivity temperature depth measurements)
電気伝導度水温水深計(Conductivity-Temperature-Depth profiler: 以後CTDと略する。)は、圧力と共に水温、電気伝導度を鉛直的に連続測定するものである。「みらい」では、多筒採水器のフレームに取り付けて海中に吊り下げられ、リアルタイムにデータ取得を行う。ワイヤーケーブルを通じて観測データの信号は船上に送られ、水中部が必要とする電力は船上から供給される。
本航海のCTD観測で使用したセンサーの詳細は「計測センサー」に示すとおりである。ただし、データ取得に際しては、Sea-Bird社製のソフトSEASAVE(ver 5.27b)を用い、取得データの処理には同じくSea-Bird社製のソフトSEASOFT(ver 5.27b)を用いた。なお、取得データについては1db毎のpressure平均値を示した。

• 圧力
型式,メーカー: SBE9plus, Sea-Bird Electronics,Inc.
シリアルNo.: 51190
計測範囲: up 〜 6800m
精度: 0.015%F.S.
分解能: 0.001%F.S.
• 水温
型式,メーカー: SBE3, Sea-Bird Electronics,Inc.
シリアルNo.: 32730
計測範囲: -5.0 〜 +35degC
精度: 0.001degC
分解能: 0.0002degC
• 塩分
型式,メーカー: SBE4, Sea-Bird Electronics,Inc.
シリアルNo.: 042854
計測範囲: 0.0 〜 7S/m
精度: 0.0003S/m
分解能: 0.00004S/m
• 溶存酸素
型式,メーカー: SBE43, Sea-Bird Electronics,Inc.
シリアルNo.: 430330
計測範囲: 120% of surface saturation
精度: 2% of saturation

各キャストの使用センサーは以下の通り。
Cast name Serial number of sensor
Pressure Temperature Salinity Dissolved Oxygen
C01M01 51190 032730 042854 -
C01M02 51190 032730 042854 -
C01M03 51190 032730 042854 -
C02M01 51190 032730 042854 430330
C02M02 51190 032730 042854 430330
C02M03 51190 032730 042854 430330
C03M01 51190 032730 042854 430330
C03M02 51190 032730 042854 430330
C04M01 51190 032730 042854 430330
C04M02 51190 032730 042854 430330
C05M01 51190 032730 042854 430330
C07M01 51190 032730 042854 430330
C07M02 51190 032730 042854 430330
C08M01 51190 032730 042854 430330
C08M02 51190 032730 042854 430330
C08M03 51190 032730 042854 430330
C09M01 51190 032730 042854 430330
C09M02 51190 032730 042854 430330
Calibration Informationは以下の通り。
(1) SEASOFTによるデータ処理手順についてコマンド名と機能を下表にまとめた。
コマンド名 機能
datcnv バイナリーデータをアスキーデータに変換
alignctd 水温、電気伝導度、溶存酸素各センサー間の計測時間差補正
wildedit データのスパイクの検出、除去
celltm 電気伝導度セルの熱膨張による影響の除去
filter pressureとconductivityに関するデジタルノイズの最小化
section 処理データの抽出
loopedit アップキャスト及びダウンキャスト中の逆方向挙動時データ除去
derive D.O.値の算出(D.O.センサー取付時のみ)
binavg データの平均
derive 塩分、密度等の海洋データの算出
split ダウンキャストデータの抽出
(2) 品質管理
QCed dataはRaw dataに対し、NODC (National Oceanographic Data Center) のデータ評価手法に基づいて品質管理しています。
1) 隣り合う深度データの勾配チェックを実施
2) 密度逆転のチェックを実施
3) 海域・深度ごとに設定された閾値によるチェックを実施
詳細なデータ評価手法についてはNODCのサイトをご覧ください。
なお、さらにビジュアルチェックにより異常値を識別し、ビジュアルQC後のデータを公開しています。
(1) 本航海では、公開している水温、塩分、溶存酸素の他に海底までの距離についてのデータがあります。必要な場合は上記「お問い合わせ」よりご連絡ください。
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観測位置

  1. 地図上のアイコン(観測点)をクリックすると、その観測点に含まれる観測をバルーンに表示します。
  2. 観測名をクリックすると観測に関するグラフが表示されます。
Imagery reproduced from ...

グラフ

データリスト

ファイル名
C01M01.dat
C01M02.dat
C01M03.dat
C02M01.dat
C02M02.dat
C02M03.dat
C03M01.dat
C03M02.dat
C04M01.dat
C04M02.dat
C05M01.dat
C07M01.dat
C07M02.dat
C08M01.dat
C08M02.dat
C08M03.dat
C09M01.dat
C09M02.dat
ex_read2.f (サンプルプログラム)
観測リスト
データファイルに含まれる観測の一覧を以下に表示します。
観測 日時 緯度[°] 経度[°]
C01M01 2007-06-10 19:55 7.9618 156.0100
C01M02 2007-06-11 02:50 7.9616 156.0133
C01M03 2007-06-12 02:53 7.9680 156.0111
C02M01 2007-06-12 19:50 5.0160 155.9388
C02M02 2007-06-13 02:50 5.0205 155.9665
C02M03 2007-06-14 02:53 5.0128 155.9565
C03M01 2007-06-15 01:50 2.0196 156.0245
C03M02 2007-06-15 05:10 1.9690 155.9943
C04M01 2007-06-17 02:50 0.0073 156.0149
C04M02 2007-06-20 02:50 -0.3273 155.9633
C05M01 2007-06-21 02:50 -2.0178 155.9916
C07M01 2007-06-26 02:50 -0.0030 146.9991
C07M02 2007-06-29 02:51 0.0736 146.9995
C08M01 2007-06-29 19:50 2.0911 146.9661
C08M02 2007-06-30 02:50 2.0750 146.9505
C08M03 2007-07-01 02:51 2.0880 146.9648
C09M01 2007-07-01 22:50 5.0161 146.9658
C09M02 2007-07-02 06:02 4.9645 147.0151
: MR07-03
: Processed (DMO)-QCed
: JAMSTEC

CTD DMO


Corrected data フォーマット
このデータはCCHDO (CLIVAR and Carbon Hydrographic Data Office) のExchange Formatに準拠しています。Exchange FormatについてはCCHDOのサイトをご覧下さい。
以下データはExchange Formatではありませんのでフォーマットは各航海のページをご覧下さい。
MR02-K05 Leg1
MR04-05
QCed data フォーマット
ファイルは、ヘッダ1行とデータ部の1キャスト分が収録されている。
データ行についてはヘッダに記載されている。
  1. Header part
No. カラム 項目 表示形式 備考
1 1 ヘッダID a1 固定値 '#'
2 3 - 6 データID a4 CTD
3 8 - 22 クルーズID a15 MRYY-(K)XX(_legx)
4 24 - 31 キャスト名 a8
5 33 - 40 日付 i8 YYYYMMDD (UTC)
6 42 - 45 時刻 i4 hhmm (UTC)
7 47 - 55 緯度 i2,a1,f5.2,a1 dd-mm.mmN(S)
8 57 - 66 経度 i3,a1,f5.2,a1 ddd-mm.mmE(W)
9 68 - 71 データ行数 i4
10 72 - 73 改行コード - CR+LF
  1. Data part
No. カラム 項目名 単位 表示形式 備考
1 1 - 11 圧力 dbar f11.3
2 12 - 22 水温 deg-C f11.4 ITS-90
3 23 - 33 塩分 PSU f11.4 PSS-78
4 34 - 44 溶存酸素 umol/kg f11.3
5 45 - 55 フラグ - i11 1 - 7 : 空白
8 : 圧力フラグ
9 : 水温フラグ
10 : 塩分フラグ
11 : 溶存酸素フラグ
* reference : '品質管理フラグについてはこちらをご覧下さい。'
6 56 - 57 改行コード - - CR+LF
  1. 各項目は11バイトで表示される。
  2. 欠測値は'-5'、エラー値は'-9'と表示される。

品質管理フラグ
  1. Depth Flags
  2. 0 - accepted value
    1 - error in recorded depth ( same or less than previous depth )
    2 - density inversion

  3. Observed Level Flags
  4. N - missing value
    0 - accepted value
    1 - range outlier ( outside of broad range check )
    2 - failed inversion check
    3 - failed gradient check
    4 - zero anomaly
    5 - failed combined gradient and inversion checks
    6 - failed range and inversion checks
    7 - failed range and gradient checks
    8 - failed range and zero anomaly checks
    9 - failed range and combined gradient and inversion checks
    A - failed visual check

    QCed dataはRaw dataに対し、NODC (National Oceanographic Data Center) のデータ評価手法に基づいて品質管理し、ビジュアルQC後のデータを公開しています。データ評価手法についてはNODCのサイトをご覧下さい。

関連情報

更新履歴

2017-06-22
観測データを登録しました。
2014-08-21
観測データを登録しました。
2014-07-30
観測データを登録しました。
2014-02-07
観測データを登録しました。
2013-03-27
観測データを登録しました。
2012-10-27
観測データを登録しました。