「みらい」 MR10-02 水温・塩分・深度計 (CTD)

最終更新日: 2017-06-22
: MR10-02
: Processed (DMO)-QCed
: JAMSTEC
: 圧力, 水温, 塩分, 溶存酸素
:
海洋 > 海洋化学 > 酸素
海洋 > 海水温 > 水温
海洋 > 塩分/密度 > 塩分

データのご利用にあたって

情報管理部署

JAMSTEC / BPPT joint cruise in the Indonesian waters.
データ利用の制限については 注意事項 をご参照ください。
データの引用については 注意事項 をご参照ください。
機器名:
大型CTD採水システム(30L * 24本)
機器名:
大型CTD採水システム(12L * 36本)
機器名:
小型CTD採水システム(12L * 12本)
機器名:
CTD (conductivity temperature depth measurements)
電気伝導度水温水深計(Conductivity-Temperature-Depth profiler: 以後CTDと略する。)は、圧力と共に水温、電気伝導度を鉛直的に連続測定するものである。「みらい」では、多筒採水器のフレームに取り付けて海中に吊り下げられ、リアルタイムにデータ取得を行う。ワイヤーケーブルを通じて観測データの信号は船上に送られ、水中部が必要とする電力は船上から供給される。
本航海のCTD観測で使用したセンサーの詳細は「計測センサー」に示すとおりである。ただし、データ取得に際しては、Sea-Bird社製のソフトSEASAVE(ver 7.20c)を用い、取得データの処理には同じくSea-Bird社製のソフトSEASOFT(ver 7.18d)を用いた。なお、取得データについては1db毎のpressure平均値を示した。

• 圧力
型式,メーカー: SBE9plus, Sea-Bird Electronics,Inc.
シリアルNo.: 42423
計測範囲: up 〜 10500m
精度: 0.015%F.S.
分解能: 0.001%F.S.
• 水温
型式,メーカー: SBE3, Sea-Bird Electronics,Inc.
シリアルNo.: 031525
計測範囲: -5.0 〜 +35degC
精度: 0.001degC
分解能: 0.0002degC
• 水温
型式,メーカー: SBE3, Sea-Bird Electronics,Inc.
シリアルNo.: 032730
計測範囲: -5.0 〜 +35degC
精度: 0.001degC
分解能: 0.0002degC
• 塩分
型式,メーカー: SBE4, Sea-Bird Electronics,Inc.
シリアルNo.: 041203
計測範囲: 0.0 〜 7S/m
精度: 0.0003S/m
分解能: 0.00004S/m
• 溶存酸素
型式,メーカー: SBE43, Sea-Bird Electronics,Inc.
シリアルNo.: 430205
計測範囲: 120% of surface saturation
精度: 2% of saturation

各キャストの使用センサーは以下の通り。
Cast name Serial number of sensor
Pressure Temperature Salinity Dissolved Oxygen
C01M01 42423 031525 041203 430205
C02M01 42423 031525 041203 430205
C03M01 42423 031525 041203 430205
C03M02 42423 032730 041203 430205
C04M01 42423 032730 041203 430205
C04M02 42423 032730 041203 430205
C05M01 42423 032730 041203 430205
C05M02 42423 032730 041203 430205
C06M01 42423 032730 041203 430205
C07M01 42423 032730 041203 430205
C08M01 42423 032730 041203 430205
C09M01 42423 032730 041203 430205
C09M02 42423 032730 041203 430205
C10M01 42423 032730 041203 430205
C10M02 42423 032730 041203 430205
C11M01 42423 032730 041203 430205
Calibration Informationは以下の通り。
(1) SEASOFTによるデータ処理手順についてコマンド名と機能を下表にまとめた。
コマンド名 機能
datcnv バイナリーデータをアスキーデータに変換
alignctd 水温、電気伝導度、溶存酸素各センサー間の計測時間差補正
wildedit データのスパイクの検出、除去
celltm 電気伝導度セルの熱膨張による影響の除去
filter pressureとconductivityに関するデジタルノイズの最小化
section 処理データの抽出
loopedit アップキャスト及びダウンキャスト中の逆方向挙動時データ除去
derive D.O.値の算出(D.O.センサー取付時のみ)
binavg データの平均
derive 塩分、密度等の海洋データの算出
split ダウンキャストデータの抽出
(2) 品質管理
QCed dataはRaw dataに対し、NODC (National Oceanographic Data Center) のデータ評価手法に基づいて品質管理しています。
1) 隣り合う深度データの勾配チェックを実施
2) 密度逆転のチェックを実施
3) 海域・深度ごとに設定された閾値によるチェックを実施
詳細なデータ評価手法についてはNODCのサイトをご覧ください。
なお、さらにビジュアルチェックにより異常値を識別し、ビジュアルQC後のデータを公開しています。
(1) 本航海では、公開している水温、塩分、溶存酸素の他に蛍光光度、透過率、海底までの距離についてのデータがあります。必要な場合は上記「お問い合わせ」よりご連絡ください。

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観測位置

  1. 地図上のアイコン(観測点)をクリックすると、その観測点に含まれる観測をバルーンに表示します。
  2. 観測名をクリックすると観測に関するグラフが表示されます。
Imagery reproduced from ...

グラフ

データリスト

ファイル名
C01M01.dat
C02M01.dat
C03M01.dat
C03M02.dat
C04M01.dat
C04M02.dat
C05M01.dat
C05M02.dat
C06M01.dat
C07M01.dat
C08M01.dat
C09M01.dat
C09M02.dat
C10M01.dat
C10M02.dat
C11M01.dat
ex_read2.f (サンプルプログラム)
観測リスト
データファイルに含まれる観測の一覧を以下に表示します。
観測 日時 緯度[°] 経度[°]
C01M01 2010-04-08 06:16 38.0428 146.5115
C02M01 2010-04-10 03:50 32.3430 144.5333
C03M01 2010-04-15 03:50 7.8605 136.4785
C03M02 2010-04-15 06:21 7.6548 136.6656
C04M01 2010-04-18 07:02 4.9470 137.2721
C04M02 2010-04-18 09:36 4.8763 137.2435
C05M01 2010-04-20 03:54 2.0073 138.0918
C05M02 2010-04-20 06:04 2.0593 138.0446
C06M01 2010-04-21 20:20 0.0320 137.9086
C07M01 2010-04-23 03:52 -0.0003 135.3476
C08M01 2010-04-23 20:51 0.0105 132.6575
C09M01 2010-04-24 20:51 1.9346 129.9403
C09M02 2010-04-26 03:50 1.9275 130.1920
C10M01 2010-04-28 03:50 7.9571 130.0763
C10M02 2010-04-28 06:28 7.9808 130.0096
C11M01 2010-05-01 23:54 12.6425 142.0011
: MR10-02
: Processed (DMO)-QCed
: JAMSTEC

CTD DMO


Corrected data フォーマット
このデータはCCHDO (CLIVAR and Carbon Hydrographic Data Office) のExchange Formatに準拠しています。Exchange FormatについてはCCHDOのサイトをご覧下さい。
以下データはExchange Formatではありませんのでフォーマットは各航海のページをご覧下さい。
MR02-K05 Leg1
MR04-05
QCed data フォーマット
ファイルは、ヘッダ1行とデータ部の1キャスト分が収録されている。
データ行についてはヘッダに記載されている。
  1. Header part
No. カラム 項目 表示形式 備考
1 1 ヘッダID a1 固定値 '#'
2 3 - 6 データID a4 CTD
3 8 - 22 クルーズID a15 MRYY-(K)XX(_legx)
4 24 - 31 キャスト名 a8
5 33 - 40 日付 i8 YYYYMMDD (UTC)
6 42 - 45 時刻 i4 hhmm (UTC)
7 47 - 55 緯度 i2,a1,f5.2,a1 dd-mm.mmN(S)
8 57 - 66 経度 i3,a1,f5.2,a1 ddd-mm.mmE(W)
9 68 - 71 データ行数 i4
10 72 - 73 改行コード - CR+LF
  1. Data part
No. カラム 項目名 単位 表示形式 備考
1 1 - 11 圧力 dbar f11.3
2 12 - 22 水温 deg-C f11.4 ITS-90
3 23 - 33 塩分 PSU f11.4 PSS-78
4 34 - 44 溶存酸素 umol/kg f11.3
5 45 - 55 フラグ - i11 1 - 7 : 空白
8 : 圧力フラグ
9 : 水温フラグ
10 : 塩分フラグ
11 : 溶存酸素フラグ
* reference : '品質管理フラグについてはこちらをご覧下さい。'
6 56 - 57 改行コード - - CR+LF
  1. 各項目は11バイトで表示される。
  2. 欠測値は'-5'、エラー値は'-9'と表示される。

品質管理フラグ
  1. Depth Flags
  2. 0 - accepted value
    1 - error in recorded depth ( same or less than previous depth )
    2 - density inversion

  3. Observed Level Flags
  4. N - missing value
    0 - accepted value
    1 - range outlier ( outside of broad range check )
    2 - failed inversion check
    3 - failed gradient check
    4 - zero anomaly
    5 - failed combined gradient and inversion checks
    6 - failed range and inversion checks
    7 - failed range and gradient checks
    8 - failed range and zero anomaly checks
    9 - failed range and combined gradient and inversion checks
    A - failed visual check

    QCed dataはRaw dataに対し、NODC (National Oceanographic Data Center) のデータ評価手法に基づいて品質管理し、ビジュアルQC後のデータを公開しています。データ評価手法についてはNODCのサイトをご覧下さい。

関連情報

更新履歴

2017-06-22
観測データを登録しました。
2016-04-07
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2014-08-06
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2014-02-13
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2013-03-26
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2012-09-28
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