「みらい」 MR11-05 Leg2 水温・塩分・深度計 (CTD)

最終更新日: 2017-06-22
: MR11-05 Leg2
: Processed (DMO)-QCed
: JAMSTEC
: 圧力, 水温, 塩分, 溶存酸素
:
海洋 > 海洋化学 > 酸素
海洋 > 海水温 > 水温
海洋 > 塩分/密度 > 塩分

データのご利用にあたって

情報管理部署
データ利用の制限については 注意事項 をご参照ください。
データの引用については 注意事項 をご参照ください。
機器名:
大型CTD採水システム(30L * 24本)
機器名:
大型CTD採水システム(12L * 36本)
機器名:
小型CTD採水システム(12L * 12本)
機器名:
CTD (conductivity temperature depth measurements)
電気伝導度水温水深計(Conductivity-Temperature-Depth profiler: 以後CTDと略する。)は、圧力と共に水温、電気伝導度を鉛直的に連続測定するものである。「みらい」では、多筒採水器のフレームに取り付けて海中に吊り下げられ、リアルタイムにデータ取得を行う。ワイヤーケーブルを通じて観測データの信号は船上に送られ、水中部が必要とする電力は船上から供給される。
本航海のCTD観測で使用したセンサーの詳細は「計測センサー」に示すとおりである。ただし、データ取得に際しては、Sea-Bird社製のソフトSEASAVE(ver 7.20g)を用い、取得データの処理には同じくSea-Bird社製のソフトSEASOFT(ver 7.18d)を用いた。なお、取得データについては1db毎のpressure平均値を示した。

・ 圧力
型式,メーカー: SBE9plus, Sea-Bird Electronics,Inc.
シリアルNo.: 117457
計測範囲: up 〜 10500m
精度: 0.015%F.S.
分解能: 0.001%F.S.
・ 水温
型式,メーカー: SBE3, Sea-Bird Electronics,Inc.
シリアルNo.: 034815
計測範囲: -5.0 〜 +35degC
精度: 0.001degC
分解能: 0.0002degC

・ 塩分
型式,メーカー: SBE4, Sea-Bird Electronics,Inc.
シリアルNo.: 041203
計測範囲: 0.0 〜 7S/m
精度: 0.0003S/m
分解能: 0.00004S/m
・ 溶存酸素
型式,メーカー:SBE43, Sea-Bird Electronics,Inc.
シリアルNo.: 430394
計測範囲: 120% of surface saturation
精度: 2% of saturation

各キャストの使用センサーは以下の通り。
Cast name Serial number of sensor
Pressure Temperature Salinity Dissolved Oxygen
D01M01117457034815041203430394
D02M01117457034815041203430394
D03M01117457034815041203430394
D04M01117457034815041203430394
F01M03117457034815041203430394
KEOM01117457034815041203430394
S01M01117457034815041203430394
S01M02117457034815041203430394
S01M03117457034815041203430394
S01M04117457034815041203430394
S01M05117457034815041203430394
S01M06117457034815041203430394
S01M07117457034815041203430394
S01M08117457034815041203430394
S01M09117457034815041203430394
S01M10117457034815041203430394
S01M11117457034815041203430394
S01M12117457034815041203430394
S01M13117457034815041203430394
S01M14117457034815041203430394
Calibration Informationは以下の通り。
(1) SEASOFTによるデータ処理手順についてコマンド名と機能を下表にまとめた。
  (「∗」はSEASOFTのオリジナル処理ではありません。)
コマンド名 機能
datcnv バイナリーデータをアスキーデータに変換
tcorp Corrected the pressure sensitivity of the temperature(SBE3) sensor.
alignctd 水温、電気伝導度、溶存酸素各センサー間の計測時間差補正
wildedit データのスパイクの検出、除去
celltm 電気伝導度セルの熱膨張による影響の除去
filter pressureとconductivityに関するデジタルノイズの最小化
wfilter 蛍光光度データのノイズ除去
section 処理データの抽出
loopedit アップキャスト及びダウンキャスト中の逆方向挙動時データ除去
despike Remove spikes of the data.
derive D.O.値の算出(D.O.センサー取付時のみ)
binavg データの平均
derive 塩分、密度等の海洋データの算出
split ダウンキャストデータの抽出
(2) 品質管理
QCed dataはRaw dataに対し、NODC (National Oceanographic Data Center) のデータ評価手法に基づいて品質管理しています。
1) 隣り合う深度データの勾配チェックを実施
2) 密度逆転のチェックを実施
3) 海域・深度ごとに設定された閾値によるチェックを実施
詳細なデータ評価手法についてはNODCのサイトをご覧ください。
なお、さらにビジュアルチェックにより異常値を識別し、ビジュアルQC後のデータを公開しています。
(1) 本航海では、公開している水温、塩分、溶存酸素の他に蛍光光度、透過率、海底までの距離についてのデータがあります。必要な場合は上記「お問い合わせ」よりご連絡ください。
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観測位置

  1. 地図上のアイコン(観測点)をクリックすると、その観測点に含まれる観測をバルーンに表示します。
  2. 観測名をクリックすると観測に関するグラフが表示されます。
Imagery reproduced from ...

グラフ

データリスト

ファイル名
D01M01.dat
D02M01.dat
D03M01.dat
D04M01.dat
F01M03.dat
KEOM01.dat
S01M01.dat
S01M02.dat
S01M03.dat
S01M04.dat
S01M05.dat
S01M06.dat
S01M07.dat
S01M08.dat
S01M09.dat
S01M10.dat
S01M11.dat
S01M12.dat
S01M13.dat
S01M14.dat
ex_read2.f (サンプルプログラム)
観測リスト
データファイルに含まれる観測の一覧を以下に表示します。
観測 日時 緯度[°] 経度[°]
D01M01 2011-07-19 04:12 37.5835 141.5158
D02M01 2011-07-19 00:22 37.3321 141.4655
D03M01 2011-07-18 21:16 36.9996 141.2828
D04M01 2011-07-18 06:17 36.6906 141.1500
F01M03 2011-07-17 21:28 36.4831 141.4993
KEOM01 2011-07-31 20:27 32.4980 144.5586
S01M01 2011-07-24 05:16 29.9956 144.9950
S01M02 2011-07-24 17:21 30.0016 144.9995
S01M03 2011-07-25 06:57 30.0046 144.9985
S01M04 2011-07-26 02:22 30.0398 145.0200
S01M05 2011-07-26 06:32 30.0375 145.0180
S01M06 2011-07-27 04:29 30.0406 145.0408
S01M07 2011-07-27 17:20 30.0015 144.9988
S01M08 2011-07-27 22:53 30.0081 144.9958
S01M09 2011-07-29 04:48 30.0341 144.9055
S01M10 2011-07-30 06:16 30.0116 144.9873
S01M11 2011-07-30 09:55 30.2375 145.2671
S01M12 2011-07-30 14:52 29.7511 145.3015
S01M13 2011-07-30 19:27 29.7336 144.7151
S01M14 2011-07-31 00:02 30.2508 144.7013
: MR11-05 Leg2
: Processed (DMO)-QCed
: JAMSTEC

CTD DMO


Corrected data フォーマット
このデータはCCHDO (CLIVAR and Carbon Hydrographic Data Office) のExchange Formatに準拠しています。Exchange FormatについてはCCHDOのサイトをご覧下さい。
以下データはExchange Formatではありませんのでフォーマットは各航海のページをご覧下さい。
MR02-K05 Leg1
MR04-05
QCed data フォーマット
ファイルは、ヘッダ1行とデータ部の1キャスト分が収録されている。
データ行についてはヘッダに記載されている。
  1. Header part
No. カラム 項目 表示形式 備考
1 1 ヘッダID a1 固定値 '#'
2 3 - 6 データID a4 CTD
3 8 - 22 クルーズID a15 MRYY-(K)XX(_legx)
4 24 - 31 キャスト名 a8
5 33 - 40 日付 i8 YYYYMMDD (UTC)
6 42 - 45 時刻 i4 hhmm (UTC)
7 47 - 55 緯度 i2,a1,f5.2,a1 dd-mm.mmN(S)
8 57 - 66 経度 i3,a1,f5.2,a1 ddd-mm.mmE(W)
9 68 - 71 データ行数 i4
10 72 - 73 改行コード - CR+LF
  1. Data part
No. カラム 項目名 単位 表示形式 備考
1 1 - 11 圧力 dbar f11.3
2 12 - 22 水温 deg-C f11.4 ITS-90
3 23 - 33 塩分 PSU f11.4 PSS-78
4 34 - 44 溶存酸素 umol/kg f11.3
5 45 - 55 フラグ - i11 1 - 7 : 空白
8 : 圧力フラグ
9 : 水温フラグ
10 : 塩分フラグ
11 : 溶存酸素フラグ
* reference : '品質管理フラグについてはこちらをご覧下さい。'
6 56 - 57 改行コード - - CR+LF
  1. 各項目は11バイトで表示される。
  2. 欠測値は'-5'、エラー値は'-9'と表示される。

品質管理フラグ
  1. Depth Flags
  2. 0 - accepted value
    1 - error in recorded depth ( same or less than previous depth )
    2 - density inversion

  3. Observed Level Flags
  4. N - missing value
    0 - accepted value
    1 - range outlier ( outside of broad range check )
    2 - failed inversion check
    3 - failed gradient check
    4 - zero anomaly
    5 - failed combined gradient and inversion checks
    6 - failed range and inversion checks
    7 - failed range and gradient checks
    8 - failed range and zero anomaly checks
    9 - failed range and combined gradient and inversion checks
    A - failed visual check

    QCed dataはRaw dataに対し、NODC (National Oceanographic Data Center) のデータ評価手法に基づいて品質管理し、ビジュアルQC後のデータを公開しています。データ評価手法についてはNODCのサイトをご覧下さい。

関連情報

更新履歴

2017-06-22
観測データを登録しました。
2014-08-08
観測データを登録しました。
2014-02-20
観測データを登録しました。
2013-08-22
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