「みらい」 MR11-06 気象ドップラーレーダー

最終更新日: 2016-04-07
: MR11-06
: Processed (DMO)-Corrected
: JAMSTEC
: 反射強度, ドップラー速度
:
大気 > 降水
大気 > 雲
大気 > 風
スペクトル/工学 > レーダー > ドップラー速度
スペクトル/工学 > レーダー > レーダー反射強度

データのご利用にあたって

情報管理部署

JAMSTEC / BPPT joint cruise in the Indonesian waters.
データ利用の制限については 注意事項 をご参照ください。
データの引用については 注意事項 をご参照ください。

2011-08-16 00:59 – 2011-08-17 16:00

機器名:
ドップラーレーダー(- MR14-02)
「みらいドップラーレーダーデータセット」は、海洋地球研究船「みらい」で取得されたドップラーレーダーデータ(反射強度、ドップラー速度)について、それぞれに必要なフィルタ処理を行った上で、直交座標系に内挿処理したデータセットである。 データセットには、複数の仰角のドップラーモードPPI(Plan Position Indicator)スキャンを合成して3次元直交座標系(水平201km四方、高度0-20km)に変換したvolume scanデータと、最低仰角の強度モードPPIスキャンを2次元直交座標系(水平601km四方)に変換したsurveillance scanデータの2種類がある。
この処理方法は、JAMSTEC 地球環境変動領域 熱帯気候変動研究プログラム MJO発生・発達過程研究チーム 勝俣研究員とDMO(Data Management Office)との共同で作成されたものである。実際のデータ処理はDMOで行った。処理方法の詳細は「Data Processing」を参照のこと。
ドップラーレーダー型式: RC-52B (Mitsubishi Electric Co. Ltd., Japan)
設置位置(海面高度): 18m
周波数: 5290MHz(Cバンド)
最大出力: 250kW
ビーム幅: 1.5度以下
慣性航法装置 型式: PHINS (IXSEA SAS, France)
信号処理システム: RVP-7 (Vaisala Inc. Sigmet Product Line, USA)
データ収録ソフトウェア: IRIS ver. 8.12.5 (Vaisala Inc. Sigmet Product Line, USA)

観測パラメータ
Surveillance scan Volume scan
Pulse width [μs] 2.0 0.5
Scan speed [deg/sec] 18 18
PRF*1 [Hz] 260 900 / 720*2
Sweep integration 32 samples 40 samples
Ray spacing [deg] about 1.0 about 1.0
Bin spacing [m] 250 150
Elevations [deg] 0.5 0.5, 1.0, 1.8, 2.6, 3.4, 4.2, 5.0, 5.8, 6.7, 7.7, 8.9, 10.3, 12.3, 14.5, 17.1, 20.0, 23.3, 27.0, 31.0, 35.4, 40.0
Range [km] 300 160
Scan interval 30 min*3 10 min
*1 Pulse Repetition Frequency
*2 本航海ではDualPRF観測をおこなっており、ドップラー速度の折り返し補正を適用している。
*3 本サイトでは1時間毎のデータを公開している。
Raw Dataデータが必要な場合は上記「お問い合わせ」よりご連絡ください。
1) システムメンテナンスのため、以下の期間はデータを取得していない。
2011/08/16 01:40 - 2011/08/16 02:09
: MR11-06
: Processed (DMO)-Corrected
: JAMSTEC
: 反射強度, ドップラー速度
:
大気 > 降水
大気 > 雲
大気 > 風
スペクトル/工学 > レーダー > ドップラー速度
スペクトル/工学 > レーダー > レーダー反射強度

観測位置

Imagery reproduced from ...

データリスト

ファイル名
20110816.zip
20110817.zip
: MR11-06
: Processed (DMO)-Corrected
: JAMSTEC

Doppler DMO

公開データは、リトルエンディアン、4バイト浮動小数点で書き込まれたGrADS (Grid Analysis and Display System) バイナリ形式になっている。
格子間隔は、水平方向・鉛直方向とも1kmである。ただし、ビーム幅・ビーム間隔等の要因により、レーダーからの距離や高度に応じてデータの精度が低下することに留意する必要がある。
格子数は、
  • Volume scan:東西201格子、南北201格子、鉛直21層(0-20km)
  • Surveillance scan (range 300km):東西601格子、南北601格子、鉛直1層
  • Surveillance scan (range 200km):東西401格子、南北401格子、鉛直1層
それぞれ、領域中心の格子が「みらい」の位置に対応する。
データのない格子には-999.0が格納されている。
各データに対応するコントロールファイルは、以下の通りである。
  • Volume scan
  • DSET ^Mirai_VS_%y4%m2%d2-%h2%n2.dat
    OPTIONS TEMPLATE
    UNDEF -999.0
    XDEF 201 LINEAR -100.0 1.0
    YDEF 201 LINEAR -100.0 1.0
    ZDEF 21 LINEAR 0.0 1.0
    TDEF X LINEAR HH:MMZDDMMMYYYY XXmn
    VARS 4
    z 21 99 reflectivity
    v 21 99 doppler velocity
    dlat 1 99 latitude
    dlon 1 99 longitude
    ENDVARS  
  • Surveillance scan (range 300km)
  • DSET ^Mirai_Z_%y4%m2%d2-%h2%n2.dat
    OPTIONS TEMPLATE
    UNDEF -999.0
    XDEF 601 LINEAR -300.0 1.0
    YDEF 601 LINEAR -300.0 1.0
    ZDEF 1 LINEAR 0.0 1.0
    TDEF X LINEAR HH:MMZDDMMMYYYY 1hr
    VARS 3
    z 1 99 reflectivity
    dlat 1 99 latitude
    dlon 1 99 longitude
    ENDVARS  
  • Surveillance scan (range 200km)
  • DSET ^Mirai_Z_%y4%m2%d2-%h2%n2.dat
    OPTIONS TEMPLATE
    UNDEF -999.0
    XDEF 401 LINEAR -200.0 1.0
    YDEF 401 LINEAR -200.0 1.0
    ZDEF 1 LINEAR 0.0 1.0
    TDEF X LINEAR HH:MMZDDMMMYYYY 1hr
    VARS 3
    z 1 99 reflectivity
    dlat 1 99 latitude
    dlon 1 99 longitude
    ENDVARS  
要素名と内容、単位は、以下の通りである。
要素名 内容 単位
z 反射強度 dBZ
v ドップラー速度 m/s (遠ざかる:+, 近づく:-)
dlat 緯度 deg (N:+, S:-)
dlon 経度 deg (E, 0-360)
GrADSについての詳細は、 http://www.iges.org/grads/ を参照のこと。

関連情報

更新履歴

2016-04-07
観測データを登録しました。
2015-04-24
観測データを登録しました。
2014-04-19
観測データを登録しました。