「みらい」 MR12-E03 大気中二酸化炭素(CO2)、メタン(CH4)、一酸化炭素(CO)

最終更新日: 2015-04-30
: MR12-E03
: Processed (PI)
: JAMSTEC
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大気試料は右舷上甲板の船首部に設置した取り入れ口からダイアフラムポンプを使って吸引し、電子除湿機とナフィオンドライヤに通して露点温度が-20℃以下になるように除湿する。除湿された大気試料はWS-CRDS分析計に導入され、大気中のCO2、CH4、COが検出される。CO2、CH4、CO濃度はそれぞれのNIES濃度スケール(NIES09 CO2スケール、NIES94 CH4スケール、NIES09 COスケール)に対して値づけられる。本航海中に標準ガスを分析した際の標準偏差(1σ) はCO2で0.02ppm、CH4で0.9ppb、COで0.9ppbであった。

データのご利用にあたって

遠嶋康徳(国立環境研究所 地球環境研究センター)
データ利用の制限については 注意事項 をご参照ください。
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機器名:
波長スキャンキャビティリングダウン分光分析計(model G-2401, Picarro)
機器の概要:
大気中CO2、CH4、COの分析には波長スキャンキャビティリングダウン分光分析計(WS-CRDS分析計、model G-2401、Picarro社、米国)が用いられた。WS-CRDS分析計は最も存在割合の大きいアイソトポローグである12C16O2、12CH4、12C18Oのそれぞれに対する波長1603、1651、1567 nmの吸収線を検出する。WS-CRDS分析計は24時間毎に3本の標準ガスに対して校正される。なお、試料空気と標準ガスの同位体組成の違いに起因するCO2濃度の見かけの誤差についてはNara et al., (2012)の式に基づき補正されている。
空気
カンマ区切りテキストデータ。観測項目:サンプリング時間(UTC)、緯度、経度、時間平均CO2濃度(ppm)、標準偏差、データ数(1分値)、時間平均CH4濃度(ppb)、標準偏差、データ数(1分値)、時間平均CO濃度(ppb)、標準偏差、データ数(1分値)
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観測位置

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データリスト

  ファイル名
Mirai_CRDS_hourly.txt

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2015-04-30
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