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MR14-05北極圏航海期間中に実施された大気試料中のCO2、CH4およびCO濃度の連続測定の結果。コンパスデッキの右舷前方に取り付けた採取口から吸引した大気試料を電子除湿器(~2℃)とナフィオンチューブで除湿した後、分析計に導入する。3成分それぞれの濃度が異なる標準ガス3本を25時間毎に分析することで分設計の校正を実施した。データは環境研の濃度スケールに基づくものである。
データのご利用にあたって
引用文献は特にありませんが、データ利用時にはデータ責任者に相談してください(tohjima@nies.go.jp)。
機器名:
キャビティリングダウン分光分析計(CRDS)
機器の概要:
波長スキャンキャビティリングダウン分光法に基づく大気中のCO2, CH4, CO, およびH2Oの分析装置。Picarro Inc., CA, USA, Model G-2401
カンマ区切りテキストデータ。データは順に、日時(UTC)、緯度(北緯)、経度(東経で表示)、CO2濃度(ppm)、標準偏差、データ数、CH4濃度(ppb)、標準偏差、データ数、CO濃度(ppb)、標準偏差、データ数。なお、各濃度は1時間平均値を表す。
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観測位置
Imagery reproduced from ...
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