深海映像・画像
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JAMSTEC E-library of Deep-sea Images (J-EDI)

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2018年度
J-EDI 映像・画像アクセスランキング

2018年度にアクセスが多かった深海映像・画像をランキングにしました。それぞれ人気があった映像や画像をご覧ください。
(集計期間 : 2018年4月1日 - 2019年3月31日)

映像 TOP 5

画像 TOP 5

rank01深度約一万メートルの海底で見つかったプラスチックゴミ

世界で最も深いと言われているマリアナ海溝にもプラスチックゴミが到達しています。 ※深海デブリデータベースで公開している映像・画像を基にした論文で紹介されています。 [マリアナ海溝 深度10,898m]

rank2マスコットキャラクターのようなナマコ

複数の足が腹面両側だけでなく、背部もあるセンジュナマコの映像です。 ※スタッフのお気に入り深海映像で紹介しています。 [三陸沖 深度937m]

rank3発光器を持つ深海魚

腹部に粒のように並んだ発光器が観察できるソトオリイワシの映像です。 ※スタッフのお気に入り深海映像で紹介しています。 [沖縄トラフ 深度700m]

rank4ライトの光に反射して輝くクシクラゲ

無人探査機のライトの光が櫛板(くしいた)に反射して輝いているシンカイウリクラゲの映像です。 ※スタッフのお気に入り深海映像で紹介しています。 [伊豆大島 深度667m]

rank5鮮やかな赤色の深海魚

クロースアップで撮影されたヒウチダイ属の1種です。 ※スタッフのお気に入り深海映像で紹介しています。 [南西インド洋海嶺 深度970m]

rank01映像ランキングでも1位になった超深海で見つかったプラスチック

映像ランキングでも1位になっていることから、現代における海洋ごみに関する関心度の高さを感じます。JAMSTECでも持続可能な開発目標(SDGs)への積極的な取り組みを行っています。 ※深海デブリデータベースで公開している映像・画像を基にした論文で紹介されています。 [マリアナ海溝 深度10,898m]

rank02深海に沈むカバン

J-EDIではポリ袋類が比較的多く確認されていますが、このようなカバンなど様々な人工物が撮影されています。 [南西諸島 深度1,521m]

rank03深海に沈むカバン2

2位と同じカバンです。深い海の底まで様々な種類の人工物が流れ着いています。 [南西諸島 深度1,521m]

rank04一斗缶に付着している巻貝

海底に沈んだ一斗缶に2匹の巻貝が付着しています。 [日本海 富山湾]

rank05人工物に付着したイソギンチャク

海まで流れ着く人工物は、ある生物にとって今までと違う生息場所を作り出すことがあります。 [日本海 深度1,665m]

深海映像・画像アーカイブスでは、たくさんの深海映像や画像もご覧いただけます。