Abstract
ALERA2は、海洋研究開発機構が地球シミュレータ上で作成した、2008年1月から約5年間のアンサンブル大気再解析データセットであり、研究目的では無償で利用可能です。本データセットはALERAの第2世代であり、アンサンブルサイズが40から63に増強されただけでなく、データ同化システム自体も更新されています。予報に用いたモデルは、地球シミュレータに最適化された大気大循環モデルAFESであり、その解像度はT119/L48(水平約100km、鉛直48層)です。NCEP(アメリカ環境予測センター)が編集しUCAR(大気研究大学連合)が保管するPREPBUFRを観測データとして使用し、LETKF(局所的アンサンブル変換カルマンフィルタ)によって同化されています。
データセット
データセット作成者
(旧)地球シミュレータセンター
データセットタイトル
AFES–LETKF experimental ensemble reanalysis 2
担当者/部署
担当内容
問い合わせ先
Contact
アプリケーションラボ JAMSTEC (esc-oreda@jamstec.go.jp)
担当内容
メタデータ作成
Contact
dmo@jamstec.go.jp (dmo@jamstec.go.jp)
キーワードリスト
ISOメタデータカテゴリ
気候、気象、大気
環境
地球科学情報
パラメータ
地球科学>大気>高度>ポテンシャル高度
地球科学>大気>大気温度>気温
地球科学>大気>風
地球科学>大気>気圧>海面気圧
地球科学>大気>大気温度>露点
プラットフォーム
GCM>General Circulation Model
再解析モデル
その他
JAMSTEC
開始日 - 終了日
- 2008-01-01 - 2013-01-05
範囲
- 南
- -90.0
- 北
- 90.0
- 西
- -180.0
- 東
- 180.0
- 最低高度 ( HPA)
- 1000
- 最高高度 ( HPA)
- 10
データ解像度
緯度方向解像度
1.25 degree
経度方向解像度
1.25 degree
鉛直解像度
1000 -10 hPa (increments of 75 hPa - 10 hPa)
時間解像度
6 hours
利用条件
以下のページを参照してください。https://www.jamstec.go.jp/alera/alera2_terms.html
言語
英語
日本語
オリジナルデータセンター
国立研究開発法人海洋研究開発機構
データセンター
Organization Type
オリジネーター
Organization Name
略称
JAMSTEC
名称
国立研究開発法人海洋研究開発機構
担当者/部署
担当内容
データセンター連絡先
Contact
dmo@jamstec.go.jp (dmo@jamstec.go.jp)
関連URL
内容
実験的アンサンブル大気再解析 (ALERA2) - Home Page
内容
実験的アンサンブル大気再解析 (ALERA2) - Catalog Page
メタデータ最終更新日
2022-11-18