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Abstract

我々はより精度・分解能の高い地震波トモグラフィーモデルを得るために,世界中の様々な地震観測網で得られた地震波形記録から地震波走時を精度良く測定し,地震波走時データベースの作成を行なった。マニュアルピッキング法によるP, PcP波などの絶対走時測定,波形相関法によるPP-P走時差測定,2観測点間のP波の相対走時測定を行い,それらの測定値を公開している。

データセット

データセット作成者
海域地震火山部門 火山・地球内部研究センター
データセットタイトル
地震波走時データベース
引用についての詳細情報
吉光淳子, 大林政行, 深尾良夫, 2009, JAMSTEC/IFREEにおけるグローバル地震波走時データベースの開発, JAMSTEC Report R&D, Special Issue, 163-172, http://doi.org/10.5918/jamstecr.2009.163 ; Yoshimitsu, J. and M. Obayashi (2017), A database of global seismic travel times, JAMSTEC Rep. Res. Dev., Volume 24, 23-29, http://doi.org/10.5918/jamstecr.24.23 データの引用方法: Volcanoes and Earth's Interior Research Center, Research Institute for Marine Geodynamics/JAMSTEC (2016) Global Seismic Traveltime Database. JAMSTEC. doi:10.17596/0000107 (accessed YYYY-MM-DD)
Persistent Identifier
Type
DOI
Identifier
10.17596/0000107

担当者/部署

担当内容
問い合わせ先
Contact
吉光淳子(海域地震火山部門 火山・地球内部研究センター) JAMSTEC (junkoy@jamstec.go.jp)
担当内容
メタデータ作成
Contact
dmo@jamstec.go.jp (dmo@jamstec.go.jp)

キーワードリスト

ISOメタデータカテゴリ
地球科学情報
パラメータ
地球科学>固体地球>テクトニクス>地震>地震探査断面図>地震波(実体波)
プラットフォーム
その他
JAMSTEC
JAMSTEC-R Data Paper

利用条件

サイトポリシーについては、https://www.jamstec.go.jp/j/site_policy/index.htmlをご覧ください。また、吉光ほか(2009)を引用して下さい。

言語

英語

オリジナルデータセンター

国立研究開発法人海洋研究開発機構

データセンター

Organization Type
オリジネーター
Organization Name
略称
JAMSTEC
名称
国立研究開発法人海洋研究開発機構
担当者/部署
担当内容
データセンター連絡先
Contact
dmo@jamstec.go.jp (dmo@jamstec.go.jp)

関連URL

内容
地震波走時データベース - Home Page
内容
地震波走時データベース - Catalog Page

メタデータ最終更新日

2022-11-25