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Abstract

20世紀前半の西部北太平洋域の台風経路の緯度経度情報をデジタル化したデータセット。 図書館に埋もれていたフィリピン気象月報に記載された紙媒体の台風経路の緯度経度情報を電子化して復元したものである。 既存の20世紀後半の台風経路データセットと比較することで、台風定義や経路を検証し、データの信頼性をフラグで表している。

データセット

データセット作成者
久保田 尚之
データセットタイトル
20世紀前半の台風経路データセット
データセット発表日
2009-09-30
引用についての詳細情報
関連論文:Kubota, H., and J. C. L. Chan (2009), Interdecadal variability of tropical cyclone landfall in the Philippines from 1902 to 2005, Geophys. Res. Lett., 36, L12802, doi:10.1029/2009GL038108. データの引用方法: Hisayuki Kubota (2009) Typhoon tracks during the early 20th century. JAMSTEC. doi:10.17596/0000061 (accessed YYYY-MM-DD)
Persistent Identifier
Type
DOI
Identifier
10.17596/0000061

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dmo@jamstec.go.jp (dmo@jamstec.go.jp)
担当内容
メタデータ作成
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dmo@jamstec.go.jp (dmo@jamstec.go.jp)

キーワードリスト

ISOメタデータカテゴリ
地球科学情報
気候、気象、大気
パラメータ
地球科学>大気>気象現象>熱帯低気圧>熱帯低気圧経路>台風
プラットフォーム
その他
JAMSTEC

開始日 - 終了日

  • 1902-06-06 - 1940-09-04

範囲

0
60
西
95
180

ロケーション

海洋>太平洋>北太平洋>北西太平洋

プロジェクト

略称
DIAS
名称
データ統合・解析システム

利用条件

本データは研究利用のみ利用可能です。また、第三者への提供は不可です。

言語

英語
日本語

オリジナルデータセンター

国立研究開発法人海洋研究開発機構

データセンター

Organization Type
オリジネーター
Organization Name
略称
JAMSTEC
名称
国立研究開発法人海洋研究開発機構
担当者/部署
担当内容
データセンター連絡先
Contact
dmo@jamstec.go.jp (dmo@jamstec.go.jp)

関連URL

内容
20世紀前半の台風経路データセット - Catalog Page

メタデータ最終更新日

2022-11-29