Abstract
2005年から2008年にかけて、西部北太平洋亜寒帯域においてセジメントトラップにて捕集した沈降粒子中の230Th及び231Paを測定した。本データセットから、西部北太平洋亜寒帯域における全粒子フラックス、excess 230Thフラックス、excess 231Paフラックスが得られる。これらのデータが、海水の粒子挙動に関する研究に寄与することが期待される。
データセット
データセット作成者
川上 創(海洋研究開発機構)
データセットタイトル
西部北太平洋亜寒帯域における沈降粒子中の230Th及び231Pa
データセット発表日
2020-06-02
引用についての詳細情報
データの引用方法:Hajime Kawakami (2020) 230Th and 231Pa in the sinking particles in the subarctic western North Pacific. JAMSTEC. doi:10.17596/0002111 (accessed YYYY-MM-DD)
Persistent Identifier
Type
DOI
Identifier
10.17596/0002111
担当者/部署
担当内容
メタデータ作成
Contact
川上 創 国立研究開発法人海洋研究開発機構 (kawakami(at)jamstec.go.jp[ (at)を@に置換して下さい。])
キーワードリスト
ISOメタデータカテゴリ
海洋
パラメータ
地球科学>海洋>海洋化学>放射性核種
地球科学>海洋>海洋化学>化学トレーサー
地球科学>海洋>海洋化学>生物地球化学的循環
プラットフォーム
その他
JAMSTEC
開始日 - 終了日
- 2005-03-20 - 2008-10-09
範囲
- 南
- 47N
- 北
- 47N
- 西
- 160E
- 東
- 160E
- 最低深度 (m)
- 300
- 最高深度 (m)
- 4810
ロケーション
海洋>太平洋
プロジェクト
略称
海洋物質循環研究
オリジナルデータセンター
国立研究開発法人海洋研究開発機構
データセンター
Organization Type
オリジネーター
Organization Name
略称
JAMSTEC
名称
国立研究開発法人海洋研究開発機構
担当者/部署
担当内容
データセンター連絡先
Contact
dmo@jamstec.go.jp (dmo@jamstec.go.jp)
関連URL
内容
西部北太平洋亜寒帯域における沈降粒子中の230Th及び231Pa - Catalog Page
内容
JAMSTEC OceanSITES Sediment Trap data (netCDF format)
メタデータ最終更新日
2022-11-21