【トピックス】「Simultaneous surveys of littoral organisms in Osaka Bay in 2025」のデータセットが公開されました
2025/12/18
2023年、2024年、2025年と、大阪湾を囲むように調査が行われている状況がわかります。これだけ多くの調査箇所がありながら、調査を継続実施できていることから、大阪湾近辺における市民の方々が、高い参加意欲を有していることが伺えます。
大都市圏でありながら、沿岸を網羅する調査が継続しているのは、調査を支える組織体制が頑健なのか、地元愛の高さなのか、あるいはその両方があるからなのかもしれません。
大都市圏でありながら、沿岸を網羅する調査が継続しているのは、調査を支える組織体制が頑健なのか、地元愛の高さなのか、あるいはその両方があるからなのかもしれません。
2023年調査。暖色ほど報告種数が多く、寒色ほど少ない。
2024年調査。色については2023年の図と同様。
2025年調査。色については2023年の図と同様。
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