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海洋生物の多様性と分布情報のデータベース BISMaL海洋生物の多様性と分布情報のデータベース BISMaL

Biological Information System for Marine Life
お知らせ
2023/11/27
674件のデータが以下のデータセットに追加されました:
Marine Biological Sample Database, JAMSTEC
このデータセットは、海洋研究開発機構(JAMSTEC)が所有する船舶(「なつしま」「かいよう」「よこすか」「かいれい」「みらい」)の調査・観測航海、および潜水船等の潜航にて採取した生物サンプルのデータが含まれています。
詳細についてはリンク先をご覧ください。
2023/11/24
77件のデータが以下のデータセットに追加されました:
Species list recorded by baited cameras at deep sea area in Japan
このデータセットは、ベイトカメラにより誘引された底魚類や腐肉食者を中心とした深海生物の映像に基づく出現種リストです。
詳細についてはリンク先をご覧ください。
2023/10/18
OBISからデータを公開するための全ての手順を網羅したe-Learningが公開されています。誰でも無料で利用できます。ちなみに、トレーニンスコースの終盤の練習問題では、OBIS Japanのデータ品質管理状況が題材となっています。まずは、IODEのOceanExpertへの登録から。詳しくはこちらHow to enrolに。
2023/10/06
「Marine benthic animal data along Yokohama City Coast(横浜市沿岸域の底生動物データ)」のデータセットが公開されました。
このデータセットは、横浜市環境科学研究所によって、調査報告書「横浜の川と海の生物」から作成されました。
データセットの紹介はこちら
データはこちら
2023/09/29
下記の文献に基づいて異尾下目、短尾下目の分類群情報94件が追加・更新されました。
大澤正幸 (2022) 山陰(島根県・鳥取県)の異尾甲殻類 日本海西部沿岸のヤドカリ類とその仲間たち. エスチュアリー研究センター特別出版物第1号・Laguna (汽水域研究) 特別出版物第1号. 島根大学研究・学術情報本部 エスチュアリー研究センター, 松江, 148pp.
大澤正幸 (2022) 島根県の汽水域の短尾甲殻類 日本海西部の汽水域のカニたち. エスチュアリー研究センター特別出版物第2号・Laguna (汽水域研究) 特別出版物第2号. 島根大学研究・学術情報本部 エスチュアリー研究センター, 松江, 85pp.
文献の最新版はこちらのページから確認できます。
一目でわかるBISMaLデータ
BISMaLに登録されている分類群の数と、出現記録としての登録状況
(2023/12/01 現在)
BISMaLに登録されている分類群の数: 41,200
出現記録がある分類群の数:15,590
出現記録がない分類群の数:25,610
動物界(kingdom Animalia)の門階級(phylum)ごとの出現記録数
(2023/11/28 現在)
出現記録の公開数:3,699,530 件
(2023/04/05 現在)
データマップ
BISMaLでは3,699,530件のレコードが公開されています (2023.04.05時点)。
2022年度は、約1,300,000件の出現記録を公開しました。
北海道から沖縄を含む全国6箇所で毎年実施されている重要生態系監視地域モニタリング推進事業沿岸域磯調査や、戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「革新的深海資源調査技術」で実施した調査から得られた出現記録等が含まれています。