(1) |
調査研究で取得されたデータ/サンプル及び成果については「データ/サンプル及び成果の取扱い方針」(暫定)に従うことを条件とします。
※ 資料-5「データ/サンプル及び成果の取扱い方針(暫定)」参照 |
(2) |
乗船研究者は、「航海概要報告書」(A4版1〜2枚程度)、「クルーズレポート」の提出及び毎年1回開催される「しんかいシンポジウム」で発表を行っていただきます。これらの提出及び発表は、次年度以降の研究課題を審査するための判断材料になります。
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(3) |
調査航海には、観測技術員を乗船させ、首席研究者の指示に従い、クルーズレポート作成補助・サンプルインベントリー作成等の調査研究支援を行います。
※ 資料-6「首席研究者及び次席研究者の役割」参照 |
(4) |
システム運用及び船舶運航に係わる経費は、JAMSTECの予算で賄われていますが、研究に係わる経費(試料分析・解析等)、乗下船旅費(乗船中の食費、シーツ洗濯代等を含む)及びJAMSTECの調査観測装置(潜水調査船、無人探査機を除く)を使用した際に発生する消耗品費並びに資機材運送費等は、原則として各乗船者の負担となります。 |
(5) |
潜水船等の利用及び研究船等に乗船するに当たっては、JAMSTECの定める「乗船の手引き」、「利用の手引き」に従った手続きが必要です。
※ 参考「利用の手引き」、「乗船の手引き」参照 |