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海洋生物の多様性と分布を知る

日本海洋生物多様性情報連携センター(Japan Ocean Biodiversity Information System Center: J-OBIS)は、グローバルスケールのデータベースである海洋生物多様性情報システム(Ocean Biodiversity Information System: OBIS)の日本拠点として、海洋生物の分布情報を集積しています。

集積した海洋生物の分布情報

2024/07/03
データポリシー:OBISにおけるデータの共有と利用に関するガイドラインが改訂されました

データ利用者およびデータ提供者の皆様は、ご一読願います。 詳しくはこちら

2024/06/27
~沖縄から季節のお便り~ 梅雨明けしました

J-OBIS事務局のある沖縄では、6月20日に梅雨が明け、全国で1番早い夏が到来しました!毎日元気にセミが鳴き、太陽の光が燦燦と降り注ぎ、青空が広がっています。サムネイルの写真は、事務局のある国際海洋環境情報センター(GODAC)敷地内で咲いているハイビスカスです。

2024/06/25
「鳥羽市 海のレッドデータブック2023」のデータ公開について共同記者会見が開催されました

2024年6月20に鳥羽市役所において共同記者会見が開催され、J-OBISから3名が参加しました。記者会見ではOBIS、BISMaLについて、そして、データベース化の意義について説明を行いました。詳細はこちら。サムネイルは鳥羽市役所外観。
 

2024/06/20
「鳥羽市 海のレッドデータブック2023 〜鳥羽市の絶滅のおそれのある野生生物〜に掲載された種のリスト」が公開されました

このデータセットは、鳥羽市 レッドデータブック(絶滅危惧種について詳細に説明した書籍)の基となった情報について、鳥羽市が、国際標準規格であるDarwinCore形式として整理し直したものです。市レベルで海洋生物の絶滅危惧情報をとりまとめた上で、書籍出版からデータ公開までを行った一連の活動は、全国的にみても極めて先進的な取組といえます。 詳細はこちら

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